Naoki.Exit

ソーシャルエディター/編集者 某制作プロダクションで雑誌編集・SNS運用に10年間携わ…

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ソーシャルエディター/編集者 某制作プロダクションで雑誌編集・SNS運用に10年間携わったのち、2022年5月に独立。 noteでは主に仕事面にフォーカスを当てた記事をガチンコで書いていきます。 #編集 #SNS運用

最近の記事

Instagramでバズった投稿の数値を公開します。

「投稿をバズらせてください」 InstagramやTwitter、TikTokをお仕事にされている方であれば、クライアントからこのような要望をいただいたことはありませんか? 結論、投稿がバズること自体に大した意味はありません。 「バズる=フォローされまくる=アカウントの影響力が高まる」と安易に連想してしまう人がいますが、本質はそこではありません。 今回はちょうどInstagramでバズった投稿(とは言ってもプチバズ程度です)があったので、数値を公開しつつ、“バズるとは?”を考

    • オミクロン株に感染して強烈に感じたこと。

      7月19日(火)夜、なんの前触れもなく体調が急激に悪化。 結果的に「コロナ陽性」で、29日(金)までが隔離期間となります。 25日(月)現在は8割方快復しているのですが、ここ数日で強烈に感じたことをイチ感染者の記録として共有させてください。 オミクロン株の症状について個人差があるのでしょうが、私の場合は「悪寒」「発熱(最大39.4度)」「喉の痛み」「耳の痛み」「軽い下痢、咳、鼻水」といったところでした。 なかでも「喉の痛み」に関しては尋常でなく、ピーク時は唾を飲むことすら躊

      • 【Instagram運用】シャドウバンの解除方法を共有します

        Instagramの運用において、初期段階の生命線といえるのが「ハッシュタグ設計」。新しいユーザーへのリーチを見込んで、投稿ごとに内容とマッチしたタグを付けますよね。 アカウントパワー(影響力)が付いてくればハッシュタグ検索結果画面「人気/トップ」への掲載も期待できます。「発見タブ」全盛のマーケ界隈ではありますが、ハッシュタグも蔑ろにはできません。 そんなインスタ運用者にとって、「シャドウバン」はまさに痛恨の一撃。 今回は実際に検証したうえで一つ確かな解除方法が分かったので、

        • あれ、結局自分何したいんだっけ?と悩んでいる20代に向けて。

          「自分の進みたい道は何か」って、とくに10代〜20代の頃は頭を悩ませますよね? 隣を見ればつい最近まで同じ土俵に居たはずの友だちが自分だけの道を切り拓いてバリバリ頑張っていたりして、なんだか無性に焦ってしまったり。 かくいう僕も20代の頃はとことんフラフラしていて、根拠のない自信だけを道しるべに行く先を決め続けていました。 そんな僕が救われたある人の言葉があるので、同じような悩みを抱えた見知らぬ誰かにも伝わればいいなと思い、紹介させてください。 ざっくり振り返る自分の10代

        Instagramでバズった投稿の数値を公開します。

          ソーシャルメディアで埋もれさせない!アカウント主とユーザーを繋ぐ架け橋

          初めまして。ソーシャルエディター/編集者の出口と申します。 某制作プロダクションで10年間「雑誌編集」「SNS運用」などに携わったのち、2022年5月に独立してフリーランスになりました。 「ソーシャルエディター」ってまだまだ浸透していない職種かと思うので、ざっくり紹介させてください。 そもそもソーシャルエディターって何をする人? Google先生に聞いてみると、以下の強調スニペットが表示されました。 エンゲージメントの重要性は、アルゴリズムの特性上、SNS運用に携わった

          ソーシャルメディアで埋もれさせない!アカウント主とユーザーを繋ぐ架け橋