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htmlをワンピースで例えて説明してみる その1

こんにちは。なおきちです。

htmlは英語と変な記号だらけで、普段日本語に見慣れている人からするととっつきにくいですよね。
web系の技術職で働くなら必ず必要なスキルなので、理解する必要があります。
今回は説明の練習も兼ねて、htmlをワンピースに例えて説明してみます。
無理に例えているので多少強引な所があるかもしれません。

htmlとは?

webサイトでページのレイアウトを定義する設計書のことです。
ページの中でどこに何を置くかはhtmlを使って定義されているのです。

htmlに出てくる記法は全て「<>」で囲われていて、この囲まれているものを「タグ」と言います。
タグにはそれぞれ役割が存在します。
タグの中でも「開始タグ、終了タグを宣言しないといけないもの」と「1つのタグの宣言でいいもの」の2種類に分かれます。


開始タグ、終了タグを宣言しないといけないもの

ワンピースで例えると、
エースが死んでしまう「マリンフォード頂上戦争」のストーリーがありました。
悲しい結末でエースの死に多くの人が衝撃を受けたと思います。
こういったストーリーには必ず開始と終了があります。
「開始」はエースが海軍に捕まって7日後に処刑されてしまう事を知るルフィ
「終了」はマリンフォード頂上戦争が終了して、ローにルフィが預かる
「マリンフォード頂上戦争」のストーリーは開始と終了があって、初めてストーリーが完結するという役割を果たします。
ストーリーのように開始と終了が必ず存在するものは、開始タグ、終了タグに分かれています。

html,head,bodyなど

1つのタグの宣言でいいもの

ルフィで例えると、
「ゴムゴムのピストル」というルフィがよく使う技がありますよね。
ルフィがゴムゴムのピストルと宣言するだけで技が発動します。
このように1回宣言するだけでタグの役割を果たすものは、1つのタグになっています。

img,input,brなど


その2に続く・・・


まとめ

htmlはページのレイアウトを定義する設計書。
htmlはタグで記述する。
タグは、開始と終了をそれぞれ宣言する事で役割を果たすタグと1つ宣言するだけで役割を果たすの2つに分かれる

参考になれば幸いです。

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