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2019年実施した事&2020年実施する事

2019年:自らが持つコンテンツを整理しつつ、外部に発信し始めた年

☆Facebookの友達(633→1,333)

☆noteのフォロワー(0→2,537)


「自らが持つコンテンツとは?、自らが経験してきたことそれ自体である」

⇒ 自らの経験を増やすこと=自らのコンテンツを増やすこと。社内業務に閉じこもらず、また新たに社外業務にも取り組んできた1年であった。もちろん、“やらされる”業務ではなく、将来のために自らが“やるべき”と思える業務=将来の“ビジネスの種”には、必ず自ら取り組み、経験することが大事。


その中で、必ず意識していること4つ

①率いるチームの利益の拡大(投資も行うので“最大化”ではない)

⇒ 利益=売上高ー費用(人件費+その他経費) ⇒ 次の投資にいくら回せるか?

②取り組むデジタル領域=ビジネス領域の拡大の継続

⇒ デジタル広告→デジタルメディア→デジタルサービス→デジタル戦略→ビジネス戦略

③ビジネスの仕組化(定義し共有し認識を共にするマインドセットから)

⇒ 顧客は?/顧客との取引形態/どう顧客開拓する?/我々の価値とは?/具体的なアクションは?/必要なリソースは?/外部に求めるリソースは?/支出と投資項目/全体収入/これが年間計画 を関係者間でマインドセットすることが必須

④人材確保(ビジネスとは“人”がすべてだ)

⇒ 熱量のある人材をみつける/人材を育成する


2019年まとめ

自らが持つコンテンツを、以下3つの視点から考えはじめた初年である。

①希少性(世の中に対して“逆張り”し、取り組む領域の“掛け算”でキャリアを高める)

②変化対応力(非連続で世の中に向き合い、キャリアを積むことが成長につながる)

③複数のキャリア(会社だけでなく、業界や世の中での自分の居場所をみつけてみる)


2020年:自らのコンテンツを外部に発信しつつ、ビジネスを拡大させる年

☆Twitterも本格的に始めないとなぁ~

☆オンライン記事をどんどん書く年にしたいなぁ~


「取り組む必要があると考えているビジネス領域3つ」

① デジタル領域が拡大するにつれて、顕著になっている人材不足問題

⇒ 事業会社が人事ローテーションのため、社内人材を育てるのが簡単でないなら、社外パートナーとの連携が本当に大事になってくるよね。。の視点

② デジタル広告に関わる人材の将来に向けたキャリア構築の課題

⇒ 今後は、一つの会社で一つの仕事を全うする時代ではありません。対応領域の主軸をずらしながら、専門性を高めつつ、成長&キャリアを構築していく時代。

③ デジタル領域はビジネス戦略の一手段でしかないという認識が不足している課題

⇒ 現在の実務において、デジタル戦略を立案するには、ビジネス戦略への深い理解と、ビジネス戦略自体を立案してしまう意識が必要である。


2020年まとめ

こればかりは、“実行”しかない。

補足:現在、デジタル広告→デジタルメディア→デジタルサービス→デジタル戦略→ビジネス戦略のうち、私個人としては、「デジタル戦略」まで取り組めている認識なので、2020年は「ビジネス戦略」を吸収する年としたい。