【就活】周りと差をつけるリクルートスーツの考え方
皆さんこんにちは。大久保です。
今回は失敗せずに周りと差をつけるリクルートスーツについて考えていきましょう!
動画と併せてお読みください。
はじめに
就活においてもビジネスにおいても共通して言えることなんですけど、
人の見た目は第一印象が非常に重要です。
実は僕、大学生の頃に3年間くらいスーツ屋でアルバイトしていたんですけど、その経験と自分の就活時代と絡めてお話ししたいと思います。
スーツの優先順位
まず結論として、リクルートスーツの基本は無難に黒の無地です。
【ブラックスーツ】
次にダークネイビーの無地→チャコールグレーの無地の順番が一般的です。
【ダークネイビー】
【ダークグレー】
1990年代の就職活動では、ダークネイビーやダークグレーが一般的だったリクルートスーツでしたが、2000年代では黒色が最も一般的なカラーになりました。
スーツは黒とネービーの2着を持っておくと安心ですし着回しができます。
それではスーツに合わせる細かいアイテムをサラッと見ていきましょう。
スーツに合わせるアイテム
【白シャツはホワイトかオフホワイトを2,3枚】
まず、シャツは白です。2,3枚あると無難です。
真っ白とかオフホワイトがオススメです。清涼感ビンビンでいきましょう。
【ネクタイは青や赤で】
ネクタイは赤や青の派手すぎないやつがいいですね。ちなみに色によってコンセプトがあり、青は誠実さの青。
真面目や落ち着きさの印象を与えられます。
赤は勝負の赤、ここ一番の時にいいかもしれませんね。
【シューズは黒】
シューズは黒が無難です。サイズ感はピッタリを合わせましょう。
【バッグはA4書類が収まり、自立式を】
バッグはA4の書類が入るやつを選びましょう。
あとは自立することも重要です。
【ベルトは黒一択】
ベルトは黒以外考えられません。黒で大丈夫です。
【その他アイテム】
ソックスも暗めの色で、インナーシャツを着るとシャツへのスケスケが気にならなくなります。それぞれ2,3枚は持っておきたいところです。
【コートは黒で撥水性があると○】
【近年の傾向】
ただ、十数年前くらいから私服での採用や薄いストライプなどでも採用面接というのもあります。
最近ではより人物重視の方向が高まっているように感じますね。
その人柄っていうか、まあ本質は中身ですよね。
面接が服装自由の会社もあるので、もはやスーツの概念が無くなってきている感じもありますよね。笑
ちなみに服装の自由は、純粋に自由ですよ!私服でも問題ありませんが、
極端にスウェットとか派手な服装でなければ大丈夫だと思いますが、不安であればジャケパンとかスーツで行っちゃうのが無難です。
細かいサイズ感は実際にショップに行ってみて、店員さんに採寸してもらって決めた方がいいと思います。
これ僕なんですけど、全身のイメージとしてはこんな感じです。
髪型がダメですね。すみません、参考にならないです。笑
袖丈とか裾丈とかは長すぎてしまうとだらしなくなってしまうのでスタッフと入念にチェックしてください。
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