VTuberの未来~バーチャルと現実
昨日の話ですが、キズナアイのライブ配信を見ました。【hello world 2020】去年の年末に予定されていましたが、トラブルで延期されていました。
アーカイヴは26日まで見れます。
まず、バーチャルな存在のキズナアイが、人間のバックダンサーと同じ空間、同じステージにシームレスに立っていたと言うこと。エフェクトが多彩で、最後まで飽きなかったこと。そこいらのMVと変わらないこと。そこに感動しました。
所詮はCGでしょ。
そんなことはありません。
ここで、忘れていけないのは偉大な先駆者、初音ミクの存在です。
初音ミクの場合は、歌わせるソフトが母体なので、作られたもの感が、どうしてもあります。僕はそれでもいいんですけど。でも、その存在が有るから、今のVTuberたちが活躍出来るのでは?と思います。モーションキャプチャやVR。それが、ドンドン進化していけば、キズナアイがリアルに存在することができる世界がありそう。
車の世界でも、AIは自動運転や衝突安全機能に使われていて、少しずつ進化を遂げています。
そのうち、自分が運転しない時代が来ると思うと、複雑な気持ちですね~。
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