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#30 決断しないで取り組んだ方が結果が出る

〜ルール②〜 集中力の高い人は、実は長い時間集中していない

人間の脳は持続できないようにできている。

集中力は長い人で120分、普通の人なら30分

一見、集中力が長く続いてるように見える人ほど、うまく休憩を挟み、短時間の集中状態を繰り返している。

飽きる前に焦らす。

飽きる→やる気が失せる

飽きる前に止める→もっとやりたいとやる気が出る

・休憩を挟む3つのメリット

①ウィルパワーの疲れが溜まりにくい

②15分なら15分、20分なら20分と区切ると時間管理がし易い

③途中で終わった感覚が残るので「早く続きがしたい!」と思える

「焦らし効果」→手を止めて離れても脳はやりかけのタスクを覚えている

取り組む時間を短くするほど、早く終わる。

「仕事力=集中力×時間」

忙しい人ほど、処理スピードが速く、クオリティが高い。

集中力はノートを開くだけで失われる。

→「環境」を強制力として活用する

選択肢やものを減らし、集中力を奪う迷いや決断を減らす。

休憩は、意識を作業から切り離す。

(短い動画を見る、散歩する、短い睡眠をとるなど)

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