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教師の読書術

教師という仕事をしている以上、勉強を続けていく必要があるとよく言われます。(もちろん、他の仕事でも必要だと思います。)                     しかし、忙しいと言われる教師の仕事なかなか読めない方もいることと思います。
今回は、私の読書術について書きます。

①電子書籍にする


電子書籍を取り入れています。こうすることで、タブレットや携帯などどこでもいつでも読めるようになります。また、大量の本を持ち運べるようになるのでその時々の気分に合わせて読めるようになります。
(紙の本ももちろん読みます。)

②YouTubeを使う


YouTubeでは、さまざまな本の要約動画が上がっています。ビジネス書についての動画が多いですが、その内容は教育でも役立つことが多いものです。これを流しながら作業などに取り組むことで本の内容をざっくりと理解することができます。もし、読みたくなったら実際に買って読むと本当に興味をもったものを読むことができます。私のオススメは、「サラタメ」さんの動画。内容だけでなく、イラストの解説やサラタメさん独自の解説もとてもわかりやすいです。

③読む時間を決める


どの時間で読むことができるかを決めて取り組んでいます。私の場合、バスや電車の移動時間などは読書をする時間にしています。ただし、今は自転車通勤なので読むことがあまりできません。そのため、私の場合は寝る前の時間を読書時間に決めています。こうすることで、眠りも深くなり、落ち着いて過ごすことができます。ただし、電子書籍で読む際に携帯などではブルーライトで眠りにくくなるので気をつけてください。

いかがでしょうか。3つ目は、当たり前のようですが、毎日取り組んでいるだけでかなり大きな違いになります。また、読書はストレスを軽減するという科学的なデータもあるようです。(確かストレスが60%ぐらいになるとなっていたと思います。)
今後私自身も読書を続けていきたいと思います。

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