久しぶりの投稿✨
note投稿再開します。note投稿1日目です。
最近、本を読んでいるとアウトプットすることが大切であるとどの本を読んでも書かれています。やはり最近、サボってしまっていたアウトプットを再開しようかなと思いました。習慣化することが大切ではありますが、なかなか難しいですよね。少しずつでも習慣化できる様に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
肩関節屈曲時の上腕骨の動きについてお話ししていきたいと思います。
みなさんは肩を上げる時に肩がどのように動いているか考えたことはありますか?セラピストのみなさんであれば必ず理解しておかないといけないことです。
治療をする上でもすごく重要な内容だと思います。
学校でよく習った内容が
「肩関節屈曲する時には上腕骨は外旋する」と習ったのではないでしょうか?
しかし、これは間違いではないが、足りません。これにもう一つ知識がないと患者さんの肩を治すことができません。
そのもう一つの知識というのは
「屈曲90°までは上腕骨は内旋する」ということです。
みなさんで実践してみましょう。
1)手の平を上にした状態で肩を上げてみてください
2)最初は手の平を下にした状態から90°位から手の平を上にしてあげてみてください
どちらがあげやすかったでしょうか?
大切なことは「屈曲前半には上腕骨は内旋し徐々に外旋していく」ということを意識して治療を行ってみてください
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