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自分とは何者か。

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「私って何者?」就活を目の前に、こんな壁にぶつかった。
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自分の道とは、

気づいたら、レールの通りに走ってる。 高校に行って、なんの疑いもなく、大学を受験し、就活をした。 キャリアは自分なりにじっくり考えてみたものの、やはりそれなりの企業に就職しそうだ。 時々、そのレールから飛び越えた人に出会うと、なんて私はつまらない人間なんだと、劣等感に駆られる。 レールからはみ出して、自分なりの道を謳歌している姿に羨ましさすら感じる。 ただ、今の私にそれをする自信も勇気もない。 一度キリの人生だもの。決定的な失敗は、避けたい。 自分の可能性を狭め

【自己分析第五弾】 0 → 1

0 ---> 1   1 ---> 100 先日、同じ業界を見ていた4年生が、 「ゼロイチよりゼロヒャクの方をやりたいってことに気づいた」と言っていました。 ふと、「私は...?」と考えた。 私は、圧倒的に、絶対的に、 0--->1だ。 ゼロイチの時に、一番私はやりがいと感じている。 ・フリーペーパー制作団体での活動: 企画・誌面デザイン・撮影 ・ランドスケープアーキテクチャでのプロジェクト:空間づくり 新しい企画やデザインを生み出すのは、正直ものすごくしん

【自己分析第四弾】 空間づくりとの出会い

人の出会いや繋がりをどうやって生み出していくのか? 私の答えは、空間。 空間づくりを通じて、人の出会いや繋がりを生み出していきたい。 その大元のきっかけは、 「市民参加とまちづくり」という授業との出会いだった。 ここで紹介された「小布施」のまちづくりだった。 景観に重きを置いて、 町内の回遊性を考慮したオープンスペースの空間づくりがすごく衝撃的で、理想的だなぁと。 実際、自分で調べたり、訪れたり。 気付いたら、夢中になってた。 そこから、 留学先で何勉強

【自己分析第三弾】 私のまちづくり

住みやすいまちって何? 誇りに思うまちって何? 「住みやすいまちをつくりたいんです。」 「現地住民が誇りに思うようなまちをつくりたいんです。」 そんな言葉でいうことは、とっても簡単だ。 けど、どうやって、何をするのか? これがなかなか難しい。 私自身、2,3年この問題と対峙している。 その中で、導いた私のまちづくりのキーワードが 人との出会い・繋がり だ。 これは、「大学で、机の上で学んだこと」というよりは、 「私が旅をする中で学んだこと」が土台となってい

【自己分析第二弾】 私の使命

観光学部に入学して、私の価値観はひっくり返る。 このひっくり返りが私の今の土台となっている。 分岐点は、 「観光概論」の最初の授業だった。 「観光概論」とは、観光学部の1年時の必修の授業で、私が大学に入学して一番最初に受けた授業だった。 キャンパスで一番大きい講堂で、観光学部400人の一年生が受ける。 緊張しながら始まった初講義。 ゲストスピーカーにJR東海の方が登壇されていて、 これからの観光のあり方・役割について90分お話しされた。 その内容をまとめると

【自己分析第一弾】 なぜ観光学部に入ったのか

昨日、matcherにて出会った内定者さん(大学4年生)とお話していく中で、 すっごく自己分析が進み、 話していく中で言語化したのを書き記しておこ!って思い 「自己分析」のシリーズ化を...。 第一弾は、なぜ観光学部に入ったのか。 2017年から観光学を学んでいて、 受験期も、観光学が学べる大学ばかりを受験していました。 なんで、''観光''に固執し続けたのか? それは、好きなものがコロコロと変わっていった小中高校生時代。 その中でも、ずーっと好きだったのが

戒め

ずいぶんと間が空いてしまった。 やっとnoteを書けるまで復活してきた。 この1ヶ月、何があったのか、振り返ってみたい。 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 毎日、ESの〆切に追われ、 毎日、企業のことを調べ、 毎日、自己分析をし、 時々、企業からメールが来る。 お祈りメールや通過メールに一喜一憂。 趣味をやるにしても、罪悪感を感じ、 毎日、朝早く起きれない自分に落胆する。 自分の生活リズムを完全に掴めず、 全てオンラインで完結するし、 バイトは未だ見つからず、

オンライン・グループディスカッション 振り返り

こんにちは。 徐々にインターンのESの結果が出始め、一喜一憂してしまっているnaoです。 オンラインでの選考が進んでいるインターン・就活。 本日、初めてオンラインでグループディスカッションを経験しました。 正直感想としては、難しい! 議題は、そこまで難しいものではなかったのですが、 限られた時間で、オンラインで議論をして結論を出すのは、難しいと感じたました。 グループディスカッション全体で気づいたこと+改善案・時間配分の管理と共有が難しい - 可視化できない為

就活カレッジ まとめ

間が空いてしまいました... 就活カレッジの総括を! きっかけ就活カレッジに参加しようと思ったのは、 「今のままじゃ、まずい」と思ったから。 留学先のオンライン授業が続き、思うように自己分析・企業分析が進まない。 でも、コロナの影響でどんどん経済が悪化し、就活への心配が大きくなるばかり。 かといって、休学してるから同期は21卒だし、就活について相談できる人も環境もいまいち。 でも、一方で周りはしっかりと準備を進めている。 焦り。とてつもない焦りを感じた。 な

就活カレッジ Day 4

昨日、就活カレッジが最終日を迎えた。 最終日4日目のテーマは、面接だ。 私が、最も苦手意識を持つのが面接だ。 今回も、講座を通じてインプットをし、実際に実践してアウトプットをするというコンテンツであった。 面接講座1. 質問の意図を知ること。 その意図に対して、面接対策する必要を実感した。 2. 自己紹介で自分のホームに持っていく。 最初の自己紹介で、面接官を誘導することができる。 つまり、次どこに質問して欲しいのかの「タネまき」である。 実際に、トビタテの

就活カレッジ Day 3

就活カレッジ第2週目に突入。 3日目は、企業研究。 今回も、講座でインプットし、グループワークでアウトプットするスタイル。 まず、講座。 ・就活活動の仕組みとは人材紹介や求人広告、合同説明会など、様々な採用方法がある。 それぞれ特徴が異なるため、それぞれ使い分けて利用していく必要がある。 ・企業分析企業分析において、情報収集は欠かせない。 しかし、 誰が発信している情報なのか、これを把握して情報収集する必要がある。 We: 企業が発信している情報 (ホームペ

就活カレッジ Day 2

2日目。 今日のテーマは ES 。 ES ときいて、正直アレルギーがあるくらい、気後れする。 だから、やろうやろうと思ってもなかなかできずにいた。 そんな「嫌だな〜」という不安がありながら、始まったカレッジ。 まず、「どうやって書くのか」を各ステップずつ講座を聞き、ワークに取り組んでいく。 それぞれが 「〇分で」と時間制限付きなのも特徴だ。 やはり、時間制限があると、自然と一番伝えたい言葉が出てくる。一番伝えたい要素がエピソードが出てくる。 そして、走り書きの

就活カレッジ Day 1

昨日、ちょうど留学先のオンライン授業・課題が終わり、今までやりたかったかったこと、やるべきだったことを開始! そんな中、オンライン就活が提供する就活カレッジに2期生として参加した。 留学仲間が2人も1期生として参加していたのを見て、 留学の授業と就活を両立がほぼできなかった私は焦りもあり、1年の休学のため同期は21卒で、就活仲間・コミュニティが限られていたため、藁にもすがるような気持ちで応募した。 第一期は20人と聞いていたが、今回は80人と、大所帯。 4つのクラス