就活カレッジ Day 1
昨日、ちょうど留学先のオンライン授業・課題が終わり、今までやりたかったかったこと、やるべきだったことを開始!
そんな中、オンライン就活が提供する就活カレッジに2期生として参加した。
留学仲間が2人も1期生として参加していたのを見て、
留学の授業と就活を両立がほぼできなかった私は焦りもあり、1年の休学のため同期は21卒で、就活仲間・コミュニティが限られていたため、藁にもすがるような気持ちで応募した。
第一期は20人と聞いていたが、今回は80人と、大所帯。
4つのクラスに分けられ、進めていく。
1日目は、「コーチングメゾットを用いた自己分析」。
ペアでのインタビューとその後の他己分析で自己分析を深めていくというものだ。
突然はじめて会った人とペアを組んで、1時間ずつ過去・今・未来について話していく。
ここ数ヶ月、あまりにも人と話さなすぎて、正直大丈夫かな...?と不安が大きかった。
でも、私のコミュニケーション力は死んでなかった。
話していく中で、気づいたのは、
知っている人と話すときは、ある程度私のこと、私のバックグラウンドを知ってる。
けど、知らない人に自分の活動や考えを話していくとなると、
長ーい歴史を簡潔に伝えないといけないから、
本当に心に残っていること とか 大事にしていること があぶり出てくる。
どんな価値観・考え方を大切にしているか。
そう思ったきっかけ、エピソードは何か。
どんどんあぶり出されてくる。
というのも、この大学3年間、濃すぎた。
色々なことをしすぎて、もはや全てがに思い入れがあるから、絞り混むことができずにいたのだ。
中でも意外だったのは、「バイト」だ。
留学前は、毎日バイトをしていたくらいだから、嫌いではなかったが、
今まで自分一人で自己分析をしていく中で、
一度たりとも「バイト」での経験が頭によぎったことがなかった。
ただ、「バイトでね、〇〇があって、これでこう思った〜〜〜」と、話している自分がいることに気づいた。
新しい面を発見すると同時に、
やっぱり私こうなんだ。と確信をつくことができた。
というのも、1年以上の付き合いがある友人が言っていたことと
全く同じようなフィードバックをもらったから。
長期的に関わってる人から見ても、
あって1時間話した人から見ても、
「同じ」というのは、
かなりコアで濃い部分なんだと感じた。
やはり、たった計4時間の今日のセミナーで
多くの刺激や学びを得た。
そして、何より
新しい人との出会いと話すことの「緊張しつつも、ワクワク」するような気持ちを思い出した。
ここ連日、家族と冷戦状態で、実家にいつつも、全く話さない生活を送っているのだが、
そんな暗ーい気持ちから一変、
就活カレッジ1日目が終わった直後、
なんとも言えない「高揚感」でいっぱいだった。
人と人が直接、なんの気後れもせずに会える日が一刻も早く戻って欲しいと、切に感じた。
明日も頑張ろう。
Nao