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『魔法の質問』~答えは自分が持っている~

noteが書けなくなった

急にnoteの反応が怖くなってしまいました。

最初のうちは読んでいただけるだけでうれしくなり、「スキ」なんかついたときにはその方のブログを覗きに行ってみたりして。
ダッシュボードを頻繁に確認しては、ニヤニヤしてました。

そのうちだんだんと「スキ」の割合を気にするようになってしまって。
そしたらね、急に怖くなってきたんです。

夢なんか語って、恥ずかしいヤツと思われてるんじゃないか?
何か間違ったことを言ってしまってるんじゃないか?
知っている人が見ていて、陰で笑われてるんじゃないか?

いろいろと考えてしまったんです。
大晦日に書き始めて1月に2回ほど、たったの3回で書けなくなりました。(早すぎやろ)

そしてnoteから少しずつ離れていきました。

コーチングを学ぶ

いっぽう『子どもも大人も夢を語ることができる社会にする』という私の夢の方はというと、まあまあ順調に進んでいます。

このご時世、いきなり知らない人が学校に乗り込んできて「子どもたちに夢について語らせて欲しい」なんて言えそうにありません。

そこで、noteを書き始める少し前からコーチングを学び始めていました。

これまでの自分の様な一歩目を踏み出す勇気のない人たちに寄り添い、そっと背中を押してあげられる存在になるためです。

そして半年間の受講と認定試験にも合格し、このたび認定コーチになりました。自分おめでとうございます。ありがとうございます。

私自身の夢はたった半年で、少しずつですが叶っていっています。

『魔法の質問』

自分がコーチとして背中を押してあげられる存在になるために、私自身もコーチについてもらうことにしました。

自分がコーチなのにコーチをつける必要なんてあるの?と思うかもしれませんが、コーチにもコーチは必要です。
なぜならコーチングは、独りではたどり着けない考えにコーチが気づかせてくれるからです。

今回のコーチングセッション(コーチとの対話)を受けて、ますますコーチの『魔法の質問』に魅了されました。

コーチングを学ぶ前は、気づきはコーチの誘導によるものではないかと思っていました。コーチがあらかじめ答えを持っていて、質問することによってその答えに導いていってるんだと思っていました。
ところが実際は全く違います。答えは本人が持っているんです。

例えば私がnoteの更新が途絶えていることについて相談しているときです。

コーチには理由を詳しく伝えずに、どうしたら書けるようになるのかコーチに尋ねてみました。するとコーチは私にこう質問しました。

コーチ「なおさんが、もし同じように夢を追っている人から同じ質問をされたらどう答えますか?」

私「う~ん、今はまだ始めたばかりでそんなにブログを見ている人もいないから、周囲の目を気にする必要はないよ。・・・ですかね。あれ!?」

そうか!(心の中で自分の声が続けます。)
(せっかく夢を見つけたんだから、その夢に向かって気持ちを綴っていけばいいやん。どんなに人気のある有名人のブログでも、ファンもいればアンチもいるもの。ただ見てくださる人のために、自分のために、伝えたいことを書いていけばいい。)
すごい!!

コーチ「そういうことですね。」

それは『魔法の質問』。
誘導ではなく、まぎれもなく自分の中から出てきた言葉。
あれだけ怖がって悩んでいた自分が、一瞬にしてどこかに消えてしまいました。

コーチングの魅力

もちろん他にもたくさん『コーチングの魅力』はあるのですが、今回はこのへんで。今後も私の体験からお話していこうと思います。

私もコーチの様に誰かの背中をそっと押してあげられる存在になれるよう、成長していきます。そしてこれからもそんな夢を叶えていく過程を綴ってまいりますので、応援いただければ幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
これからもよろしくおねがいいたします。

今週の予祝

※もう逃げないように、先に今週の目標を宣言して祝っておきます。

今週はnoteを毎日更新することができました。やればできる!
あんなに怖がっていた反応も気にならなくなりました。
おかげさまで少しだけど「スキ」をいただくこともでき、noteを楽しむ気持ちを思い出すことができました。いろんなクリエイターさんの記事からも刺激を受け、ますます毎日が楽しくなりました!
みなさん、ありがとうございます!

 

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