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【家族とは、いつも一緒にいる存在?】

【家族とは、いつも一緒にいる存在?】

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家族とは、
いつも一緒にいる存在、

何かあったら必ず協力し、
コミュニケーションをとる存在

…と勘違いしていました(苦笑)
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大学生と社会人になる
2人のお子さんをお持ちで
今は旦那様と暮らすUさん。

「毎年一回は40人の親戚が集まっていた」

「母が世話好きで
1週間以上、親戚が家にいることが
年に何回もあった」

そんな子供時代を過ごしていた
Uさんは、家族について、

「いつも一緒にいる存在」
と思っていました。


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Uさん:
でも、今、心理学や
スピリチュアル?のようなものを
学んでいると。

家族がいつも一緒に居ることよりも、

一人ひとりが
自分らしく生きること。

を尊重した方が、
上手くいくらしいのです。


僕;
なるほど、
実際に実体験として
そのように感じることはありますか?


Uさん:
息子が高校を卒業して、
大学に入る段階で
主人と衝突が絶えなくなりました。

主人は、
以前は学生相撲をしていて、
ザ・縦社会の中で生きていて、

やっぱり、
自分の見えているものや
自分の周りから聞いている意見
だけをもとに、

息子の進路について、
判断をしていて。

息子はそれに反発をしていました。


結局、息子が県外に出て、
会わなくなってから、
父子のケンカはなくなり、
今は良い関係になっています。
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お父さんと
息子さんの
関係を見て、

Uさんは、
子育てについて
とても考えさせられたと
言います。


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Uさん:
よく占星術で
「これまでは土の時代」
「今は風の時代になった」
という話がありますけど、


主人はがっつり、
土の時代っぽい
「常識」
「培ってきたもの」
「社会の当たり前」
「世間体」
みたいなものを

そのまま
息子に押し付けるような形。

「こういうものだろ!」
みたいな感じで。

息子も友達や周りだけの
意見をもとに
判断しているようでしたが…


私はとにかく間に入って、
お互いの意見を
分かり合えるように
働きかけていました。
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『風の時代の未来予測』講談社
著者:yujiさん
には

風の時代の
キーワードとして
「バイブスが共鳴する」
という言葉がありました。

バイブスとは
雰囲気、
考え方、
心の中、
などのこと。


簡単に言えば、
これからの時代は、

「実績や経験、
権力や社会的信頼」

よりも

「雰囲気や第六感のようなもの、
自分に合っているか?
自分らしいか?」

を元に、進路なり、
未来の選択をしていったほうが、
楽に豊かに生きられるよ。

ということが
書いてありました。


新しい時代になった今、
子供たちが自分自身で
可能性を切り拓いていくために
覚えておきたい考えかもしれません。

Uさん、ありがとうございました。

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