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いつもご覧いただきありがとうございます。

長文お許しください。

本日で2022年も終わるということで、1年を振り返りたいと思います。

「えっ、もう1年終わり?」

この数年毎年思うことですが、この1年もあっという間に過ぎました。最幸の1年を過ごせたことは言うまでもありません。

毎日を自転車操業のように過ごしていたら、
1日が終わり、1週間が終わり、1ヶ月が終わり、
そして1年が終わろうとしています。

日々をしっかり味わいながら過ごせているかと言われると自信はありませんが、一般的な44歳の人と比べると3,4人分くらいの人生を送っている自信は間違いなくあります。

そして今年もたくさんの出会いをいただきました。

中でもスタンフォードオンラインハイスクール校長の星友啓先生や、歯科医師で著者であり潜在意識の分野で有名な井上裕之先生と直接お話させていただく機会をいただいたのは大きな経験でした。

ここから今年1年の活動を振り返ります。

①人生かけてやっている教員の仕事
4月から以前仕事をしていたコースの責任者として再出発し、所属の先生方と生徒たちと一緒に楽しく、充実した仕事をさせていただくことができました。

先生方とコミュニケーションを取りながら、私自身の強みである「学校と社会」を繋ぐ取り組みを、生徒たちの成長のために各学年の担任の先生方と一緒に作っていくことができたことが何より嬉しいことでした。

②教育委員の仕事
3期目となる教育委員の仕事ですが、現役教員の立場だからこそ出せる意見を自分なりにお伝えさせていただく機会が多くなってきました。また教育委員会事務局の方とも意見交換の場が増えて、地元の教育に少しは貢献できたかなと思います。

また生駒市として経産省のICT教育アワードも受賞できたことも、教育委員として大きな喜びでした。

③フィリピンの貧困教育支援団体理事としての活動
昨年末には団体が社会貢献賞を受賞し、式典に出席させていただきました。

団体の活動も社会的に認知され出しているし、順調に活動の幅を広げることができています。
来年にはセブ行きたいなぁ。

④エンゲージメントカード普及活動
こちらは少しは活動することができましたが、なかなかうまく進めることができず、会社の方には迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。個人的にファシリテーターとして無理なく活動をしていこうと思います。

⑤著者としての活動
10月に1つの夢であった出版が実現し、アマゾンランキングはしっかり取ることができましたが、名古屋でイベントをさせていただきました後はブレーキがかかってしまったので、来年は本格的に活動していきたいと思っています。

⑥ミニバスのコーチとして
昨年9月頃から子どもがお世話になっているチームの指導のお手伝いをしています。
限られた時間ですが、子どもを介してまたバスケに関わることができて幸せです。

⑦教職大学院生として
同じコースの遠隔プログラム生の中では、通学生の皆さんに近いレベルで実践研究について進めることができています。

オンデマンドやスライド教材で課題も何とか進めることができています。

※番外編
若い子たちに混ざってBackPackFESTA2022 公式アンバサダーなんかもやってしまいました😅

ステキな出会いもたくさんいただき、また旅したいなと本気で思ったイベントでした。

それにしても、やっぱり改めて天職である教員の仕事は楽しいなと思っています。

でも私が教員の仕事を心から楽しめているのは、パラレルキャリアとして他の教育活動ができているからです。

これらの活動が私の人生を根っこからガッツリ支えてくれています。

こんな充実した日々を過ごすことができた1年のラストランでアキレス腱断裂…。

もうネタにしかなりません。笑

そんな1年の振り返りを病室でやって、明日からの新年を引き続き病室で迎えます。

今年も1年間ありがとうございました!

皆さま良いお年を!

入院先の病室からの景色

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