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【教職大学院エントリーからここまでの道のり〔前編〕】


いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回と次回で、2回に分けて教職大学院エントリーからここまでの道のりについて紹介したいと思います。

前半は、私が教職大学院にエントリーしたところから合格をいただくまでをお話できればと思います。

そもそも私は仕事は充実していて、仕事以外にも他に色々やっていたことがありましたし、やりたいこともあったので、大学院に通うつもりは全くありませんでした。

学内で案内が回ってくる、昨年9月までは…。

9月のある日、いつものように事務室から1つのPDFファイルが送られてきました。

そこには教職大学院で国内初遠隔プログラム(オンライン)が導入されると書いてあり、サイトで調べて、興味のあるコースがあったので、とりあえずオンライン説明会に参加してみました。

非常にアットホームな雰囲気で、この環境で学んでみたいなと思いました。

その後、私が最終的に受験しようと決めた理由は下記の3つです。

① 現在感じている課題と学びたい内容が一致
② オンラインプログラム(仕事から離れなくてよい)
③ 学修期間が最長5年まで選べる(学費も2年分を分割できる)


出願時には色々書類がありましたが、

・入学後の研究計画書
・これまでの教育活動実践


の上記2つの作成には時間がかかりました。

受験機会としては複数回ありましたが、
私が受験したのは昨年11月。

「オンライン特別選考」

で受験しました。


事前にZoomの接続チェックを行なってから、当日を迎えました。

接続に関しては、特に大きな問題はなく、約20分の口頭試問を終えることができました。

そして12月10日に発表があり、無事合格することができました。

一度も大学に足を踏み入れないまま、「合格」しました。


後日合格通知書が届き、ようやく実感しました。

前半はここまでですが、いかがだったでしょうか?

私の場合、これまでも様々なオンラインプログラムで資格を取ったり、
コロナ禍でもオンラインで学びや対話をやってきていましたので、
この遠隔プログラムで学びを進めていくことには抵抗はありませんでした。

むしろ仕事の環境を変えずに教職大学院で学べるのは、私にとっても絶好の機会だと思いました。

もちろん仕事や家庭にも迷惑をかけずにしないといけないので、プレッシャーはかかりますが、これらの理由で大学院での学びを諦めていた先生方にはチャンスだと思います。

後半は、合格後から入学後の履修手続きまでをご紹介できればと思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!


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