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先立つものが先立たず

地域に根差したみんなの居場所、ハイパー児童館ぷれいすを作りたい。

未だなにも動いていないのにはいろいろな理由があるよと言い訳もした↓

「お金がない」は動かない理由になりづらくなってきている。

融資も様々あるし、クラウドファンディングもある。
むしろ、ハイパー児童館ぷれいすにクラウドファンディングは合ってるとさえ思う。

でも、私が抱える「お金がない」はそこじゃないんだな。

立ち上げる資金や当座の運転資金がないのは事実だけど、今様々な取組をしている先達はその事実を歯を食いしばって乗り越えて進んでいる。

中には貯金を切り崩してとか、いろいろ切り詰めてとか、運営にあたって本当に苦労されてきた話などを聞くこともある。

それができないなと肩を落とすのだ。

現状で既に債務整理のためにいろいろ切り詰めている。

公務員だから兼業・副業はできない。

今以上切り詰めることに家族・妻の理解が得られるとは到底思えない。

…とか愚痴ると。

「じゃあ債務整理が片付いて金ができたらやるのかよ⁉︎

と凄まれたりしてね。
まあ、そんな奇特な人いないだろうけど。

でもね、あえて言うよ。

「金がありゃやるよ!」と。

どうせなら、手頃な物件と立ち上げ資金と当座の運転資金と副業をください。

立ち上げの資金をクラウドファンディングで集めるとしても全額を期待するのは危険。
ましてや当座の運転資金まで賄おうなどはまさに獲らぬ狸の皮算用。

個人の資産がないので、赤字を補う余力など、歯を食いしばってもない。

だから、金が必要だ。
まとまった額の。
あるいは長期的支援としての。

そんなものがポンと手に入る甲斐性もないので、しばらくは妄想を語るだけ、と思っていたのに、妄想さえ浮かばなくなってきた。

自分のふわふわした妄想が、他の誰かの手によって形になる事例を目にすることが増えた。

事例一つひとつは自分の妄想の一部なんだけど、妄想と実践のどちらが尊いかなど、あえて比べるまでもない。

とりあえず愚痴を吐いたので、しばらくは自分の妄想が形になっている事例を集めて紹介することにしようかな。

なんだか最近頭痛い。
向いてないかも。
何かを立ち上げて突き進むという在り方に、向いてないのかも。

ざーんねん。

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