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五十音表みたいなもの

こんばんは。
今日は複合母音とか子音の発音を学んだことの記録です。
色々見ていたので順不同なんですが、「rakuraku vietnam」さんの『初級ベトナム語文法第4課「複合母音」』『初級ベトナム語文法第5課「子音1回目」』『初級ベトナム語文法第6課「子音2回目」』『初級ベトナム語文法第7課「末子音」』、そして「AHREのベトナム語教室」さんの再生リスト「★初めて学ぶベトナム語」から『【#4】9分でベトナム語の『語頭子音』を覚えましょう!』を繰り返し見て、文字の読み方を勉強をしていました。

子音の読み方は独特ですね。TRが「ちゃー」とか、PHの鳴らし方がよくわからなかったりとか。
母音も日本語ベースで考えてしまうと間違えたり遅れたりして、日本語が学習の邪魔になっている感じがけっこうあります。例えば、「O」なのに「あー」に近いとか。

動画では、日本語で最も近い発音(「タ行」とか「チャ行」とか)になぞらえて教えて、口の形や喉の使い方で日本語との違いを説明し、実際に練習を繰り返すという展開。
発声の仕方を身につけるために大事な練習なのでしょう。
だけど、単音と、単語みたいに音を組み合わせた時とで、同じ音に聞こえなくて。声調とかが加わるせいだと思うのですけど。
単音の練習よりも、単語で練習した方がいいのかな、とか。単語よりも文章で練習した方がいいのかな、とか。
発声の良い練習方法や順序に悩むこともあります。

それで、ふと感じたことがありました。
学習を始めて1ヶ月。50音表のようなものを全く見たことがありませんでした。アルファベット表のようなものを、です。
なので「ハノイのタイベオ先生」のサイトの中から、「ベトナム語で使われているアルファベット文字一覧」を探して見ました。「【音声あり】ベトナム語ってどんな文字?独特すぎるアルファベットの読み方」というページです。
ベトナム語で使われるアルファベットは29文字。それに複数の文字を繋げた子音が11パターン。そして6つの声調があって母音にそれも表記する。

ベトナム語の表記は「音」の表記だということですね。
音の数だけ文字がある、日本語と同じだと思います。
じゃあ、文字の読み方を練習すれば、知らない単語でも、どうにか読むことはできるようになるのでしょうか。

Youtube動画の中で、文字の並びによって発音が変わることがあるとも言われていました。「A」を「Oひげ」の発音にするとか、末子の「C」で口を閉じるとか。
その文字の基本的な読み方をしない場合、というのは日本語にもありますね。「は」とか「へ」とかが代表だと思うんですけど。
そういうのがあるから、読み方の変化は割と受け入れやすく感じます。

ベトナム語のアルファベット表。
すぐに見れるようにしておこうと思います。

以上です。

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