ものごとのめぐり

人生において

様々な出来事が起こりますが

たとえ理不尽なことであっても

何が起きたかよりも

それをどう捉えて

その後に（自分や周りも含めて）

どう活かすのかが重要だと思います。

起きた事に、たとえ

納得がいかなかったとしても

なぜそうなったのか？や

なぜ自分はそう感じるのか？を

見つめてみて

少し、距離を置いて考えてみる。

相手があるのであれば、

相手の気持ちも考えてみる。

（いやなことをされた場合、相手の気持ちを考えることは容易ではないこともあるかもしれませんが）

そうすると少し落ち着き

思わぬことに、気がついたり

あるいは、過去や未来

過去世や来世の魂も含めた

全体像のエネルギーに

気をめぐらせて捉えてみると

そこでの学びが、いかに

重要であるかが見て取れます。

時には、そこでの気づきが

カルマを解消させたり

そこから学び得たことが

その後、自分の人生や、人の人生や

環境や未来へ…  

大きな光をもたらすことさえあります。

ものごとは、すべて、

めぐりめぐり…

人生において

様々な出来事が起きたとしても

目先の出来事にとらわれて

大きな、大きな

本当に大切なものを

見失わないでいたいものです。