見出し画像

アーユルヴェーダ入門


インド伝統のアーユルヴェーダの知識に触れる機会があり、まだ知識は浅いですが、朝の習慣にするといいことを知りました。

その日から、実践するようになりました。やり出して朝がとてもスッキリするので忘れないように記載しておきます。

どれも聞いたことはあることばかりだけど、何故いいのかって事まで深く考えていませんでした。

でも、健康の為に朝の習慣にすると気持ちがよくて、自分なりにやりやすいように始めたので、気になる方は是非試してみてくださいね。


先ず、朝起きたら
①「オイルうがい」

口内細菌を除去するオーラルケアとしてさまざまな健康効果が期待できるとされています。

オイルうがいには、太白ゴマ油を大さじ1杯を口に含みます。うがいと言っても口に含んで1分~5分間、私の場合舌の上に置いておくだけ。

他のも調べるとクチュクチュとマウスウォッシュするなら20分程度が良いらしいです。

やってみると気持ちいいので、時間のゆとりのある時にしています。


その間に白湯を作る為にケルトで浄水でお湯を沸かす。

口に含んでいたオイルはペーパータオルに吐き出しゴミ箱に捨てます。



次に②「舌磨き」

タンスクレーバーを使って優しく舌の上の白いカスをこそぎます。(3日に一回がよい)

③白湯を飲む

お湯が沸いたら、白湯にするためマグカップにお湯を注ぎます。

50度から40度くらいまで冷めるまで放置。

少し冷めた頃に、白湯をゆっくり飲みます。

身体はエネルギーが回るようにポカポカします。

身体に良いと言われる白湯だけど、私は飲みにくいけれどハチミツは朝に大さじ1杯食べるとよいので、白湯を飲んだ後にハチミツを取ります。(始めはハチミツ入りの白湯にしてましたが、マヌカハニーにそのまま食べる方がよいので別々に)

※捕捉▶️50度まで下がった白湯にならマヌカハニーの栄養素は破壊されないそうです。

白湯を飲むことで内蔵の消火力アップに繋がるということで

朝食の前に、ハチミツも取ると腸の体制を整え、これから入ってくる食事の栄養も取り込みやすくするのと、その食事の後も血糖値が上がりにくくなるそうなのです。


ハチミツも良いですが、中でもマヌカハニーには抗菌作用、抗炎症作用、抗酸化作用、免疫力アップ、咳止め、胃腸薬、火傷、虫歯予防、保湿やアンチエイジングなどの美容効果にも期待できると言われています。

なので、内藤はマヌカハニーにしています。

毎日にの習慣から美容と健康にいいことこれからも続けて行きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?