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占術マッチングと占い師クオリティについて思うところ。

久しぶりにnoteを再開します。

2022年も占い師として活動はしていましたが、占術マッチングと占い師自体のクオリティについて色々と思うところがありまして、水面化で諸々検証しつつ、よりよい鑑定をお届けしたく試行錯誤しておりました。



現在は、コーチングのようなスタイルで鑑定しています。(笑)

占い師クオリティのはなし

友達が勧めてくれたから安心!
と思って、情報や商品に飛びついちゃったりする人、結構いらっしゃいます。


同じようにネット情報を信じている方々、ニュースを「真実」として捉えている方々も結構いらっしゃるはず。



しかし共通しているのは、その情報ソースの確らしさを確認していないケースが圧倒的に多いということ。


ニュースクオリティもピンキリの時代。
特にキュレーションサイト(まとめサイト)のは判断が必要かと…。


キュレーションサイトの功罪は置いといて。。。

同じように占い師も当然クオリティはピンキリ。

  • その占術は確かなものなのか?


  • 占術用途とみてもらいたい事は合っていますか?

  • 占い師の方の占いスキルだけでなく、これまでの人生経験の度合いはアドバイスや鑑定するに必要十分ですか?

なんて事を踏まえないと、占い師の言葉に左右る人生になっちゃう。。。

自分の人生。
決めるのは当然自分自身。

占い師は、選択エラーを減らすべくサポートするのが役割です。

この表現をすると敵に回してしまう占い師さんも多々いるかもしれないけど、スピリチュアルを「エンタメ」としているならいいんです。

楽しければいいから。

未来の選択をする時には、ガチで考えて欲しいな…と。

龍神使いって…😱

気になるのが「龍神使い」なんて表現している占い師さん。

我々は人間。
人間如きが龍神を使うって、どういう了見?…と思う訳です。

まあ、神様って別の言い方をするとエネルギー体。
エネルギーを上手く使えるよう導くという理解をしている占い師さん、あるいは鑑定を依頼する方は問題ないけど、捉え方が…ね。

そこに「敬意」がありますか?

言い換えると、見えない世界に対する敬意がありますか?
…と言う話です。

神様っていってるけど、先祖を辿れば必ず神様にたどり着きます。

占い師であるならば、せめてそこは理解・腹落ちしていなければ単なる占いメソッドを伝える者に過ぎません。

見えない世界を見える(イメージできる)ようにするのが占い師の役割。
(氷山モデルでイメージすると分かりやすいと思う)

  • 占いの結果ではなく、どのように未来に向かって踏み出すのか?

  • どう一歩踏み出すとエラーなく向かえるのか?

が肝要なのは言うまでもありません。
だから、占いのメソッドは西洋モノ、東洋モノいずれでも良いのです。(ただし、我々は北半球に住んでいるので、北半球由来のメソッドものにして下さいね)

私は、日本は世界最長国家であり、それを維持してきた仕組みに歴史的に長く寄与してきた陰陽師の教えをベースとしているので、陰陽六行占術を元としてコーチング鑑定をしています。

占いのマッチング方法

占いのみならず、自分自身にそれがマッチするのかしないのかは常に考えていくことが満足度を上げていくポイントですが、今回は占術について。

その占術の持つサイクルに注目してみて下さい。

主には9のサイクルを持つ占術、12のサイクルを持つ占術、13のサイクルを持つ占術があります。

日本人には9か12がマッチするかな。


昔から日本は十二支に始まり、時間も元々12で表してますしね。

その占術の持つバイオリズム的なものを見ると一目瞭然です。
自分の生活スタイル、生活サイクルと照らし合わせてみるだけ。

簡単でしょ?(笑)

部分部分で当たった、当たっていないと鑑定内容を見るのではなく、先ずは全体感を捉えて、自分にマッチしているか否かを「自分」で判断してみて下さい。

隣の人とあなたは違う人。

違う人生を歩んでいます。
自分自身で判断して欲しいと思います。

日本人は占いというか、現在においても占い要素を多く含んだ「暦」と共に生活している人種ですから。

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