【読書記録】『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』(山口 周)
こんにちは。今日は最近読んでよかった本について、シェアしていきたいと思います。これから時々このような読書記録を投稿していきたいと思いますが、この記録のまとめ方も今回読んだこの書籍を参考にしています。
具体的なまとめ方としては、まず、面白かった箇所の引用を記載した後、→で引用箇所から私が考えるビジネスや実生活に関する示唆、そして⇒で今後考えうるアクションの仮設をまとめていきたいと思います。
ぜひお付き合いください。
今日ご紹介する本はこちらです。
→ビジネスでは、その分野の知識を深めることと、広い教養をつけることの両方が重要である。
⇒ビジネス書と教養に関する本をバランスよく読む。専門の業界の人とのつながりも大切にしつつ、異業種の人とのかかわりも持つ。
→一次情報が大切である。
⇒本やネットから得た情報だけでなく、現地を見たり、実際に行動している人に会ったりする。
→いつ役立つかわからない情報を引き出せる形でストックしておくことが重要。
⇒notion等のメモで情報をストックし、引き出せるようにしておく。
→年齢に応じてビジネスで必要とされる能力が変わってくる。20代後半から30代前半は専門性を深めること、その後教養を深めリーダーシップを発揮していく必要がある。
⇒今年中にビジネス書マンダラの中心にある本を読了し、ビジネスの基礎体力をつける。その後徐々に教養書にも目を通していく。
→チームでは各々の専門・得意分野が違い、それぞれの専門性が深いほうがよい。欠損する分野はチームの誰かが補えばよい。新たにメンバーを加えてもよい。チームを組むうえで必要とされるのは、深い専門性。
⇒自らの専門分野(建築?住宅?開発?)を明確にし、深めていく。
→インプットしたことをストックし、アウトプットしなければ意味がない。
⇒読書記録をつける。VoicyやYoutubeで得た知識も記録したり、コメントしたりする。
以上、いかがでしたか?
この本はとてもおすすめです。
私自身もこれから働き方が変化していく中で、しっかり成果を出すためには、読書等でのインプットと仕事等でのアウトプットのバランスが重要だと感じています。
また、このnoteでもアウトプットしていきたいと思いますので、次回もお楽しみにお待ちください。
今日は少し長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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