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技術士補の正式な結果発表!

みなさん、こんばんは。なおぼーです。
※下記の情報は、公益社団法人日本技術士会の情報を引用しています。

令和2年10月11日(日)に開催された
技術士第一次試験の正式な結果が発表されました。
私の番号は、01K00048です。その番号が。。。。。。。。

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ある~!とのことで【合格】しました。本当に嬉しいです。

と、合格に関しては置いといて、これがどのくらいのレベルなのかを正当に判断していく。

①技術士には色々な分野があります。(機械、船舶、航空、など20分野)
【機械部門(令和2年)】
●受験申込者数 2093人
●受験者数   1573人(申し込んで受けてない人が約500人、もったいな)
●合格者    877人
●受験者に対する合格率 55.8%

②全分野を総合しての結果
【第1次試験の全部門(令和2年)】
●受験申込者数 19,008人
●受験者数   14,594人(5000人、受けんかったんかな?)
●合格者    6,380人
●受験者に対する合格率 43.7%

まず、受験に申し込んで受けてない人が多すぎる。
その結果

11,000円 × 4,414人 = 48,554,000円

が何も生み出さず。。。。。凄すぎるよ。

③年代別の試験結果

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年齢別で見ていくと、やはり20代で受けてる人が合格率が高い。
そもそも、大学卒業レベルで設計されているので卒業時に取るのが一番学んでいる内容を活かせるのであろう。よって受験するなら、大学卒業前後が最適ですな。30代でも、45.1%が受かってるから凄いな。40代も、頑張っている。70代で受けてる人、絶対に元気やん。

④勤務先別・最終学歴別試験結果

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表の一番下の行を見てください。
(行は横。”ぎ”は横から書く。列は縦。”れ”は縦から書く。)
大学院卒が一番、合格率が高いのは分かりますが大学より高専の方が合格率が高いというところは誇りを持てるな(笑)でも、”在学中”がより高いことを見逃さないこと。
しかも、地方自治体の合格率が高いのはなんでだろう?
勉強会があるのかな?
一方で、建設コンサルタント業の合格率が【27.4%】???
大学卒業時レベルなのでコンサルは受かっててもらわんと。。。

てな感じですかね。案外、自分が受験した試験の統計を見るのはとても面白いですね。受験者の平均年齢が33.4歳で、合格率が大学卒業時が一番高いということは、勉強を忘れてたり、働きながら勉強するのが大変などの理由があるでしょう。こんくらいにしときましょうか。

ほな、まずは合格したので一安心。
ご褒美のサポート待ってます!
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みなさん、お疲れ様。勉強して良かったけど、今のところ会社で計算を使ったことは数回だけ。これから、使っていくだろうけどシミレーションなどが進歩しすぎて人間の計算回数が減ってきてるのが現状。でも、ある程度の感覚的価値観を持っておくとエンジニアとしては良い。あくまでも、基礎問題なので必要になったら教科書開いて公式見つけて計算できればおっけいやね。今年も残り数日です。過去に取り組んだ成果が、返ってきて、それをバネに次も頑張る。そうやってると、最強になれそうなので今日も積み立てていきます。サポート待ってます!年末の架空会社【3Dクリエイト】の決算にnoteでのサポートも記入してます。なので、黒字にするためにご協力ください(笑)黒字にするためにって書くところが。。。。

あと、クラウドファンディングで自己採点で合格したので補助してくださいと活動していて、正式発表で落ちてましたの方がエンタメとしては面白かったよな。どっちに転んでも、ポジティブに入られる環境も作ってくで。
読者のみんな、サポートよろしくな!いつか、酒飲みながら読んで下さった人が桁を間違えてサポートすることを願ってます(笑)
すぐに、記事にします(笑)

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