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心が求める 「本当に読みたい本」 とは⁈


ここしばらくは、【うまくいっている人の考え方】(ジェリー・ミンチントン : 著)のアウトプットばかりに意識がいっているせいか、本屋へ行っても心の底から「読んでみたい!」という本に出会うこともなく…


ただただ自分と向き合いながら、アウトプット記事を書く。
朝散歩をしているのに「中途覚醒」(朝方に目が覚めて眠れない💧)になるという、これもなんだかな〜とモヤモヤした気持ちが湧いていた… そんな今日!

久しぶりに図書館へ行ってきました!

いつも行っていた図書館は昨年リニューアル工事のため閉館になったのて、少し遠いけど自転車でなんとか行けるという図書館を見つけて、行ってきました。


はじめて行く図書館は、どこに何があるのかわからない冒険のはじまり。
ただ一つ決めていたのは、鴨とゆりかもめの生態をもっと知りたい!と鳥の本を借りること。


グルグル回って、やっと見つけた!

【日本の鳥550  水辺の鳥】

ペラペラめくると、鴨だけでも種類がいっぱい!これは面白い!
ただだだ、いつもの朝散歩で出会う鴨とゆりかもめについて知りたいだけなのですが、心のワクワクが止まりません♪



次に、もっとイラストの勉強がしたい!と美術・絵画コーナーへ。

【ディック・ブルーナのすべて】

シンプルで、見る人のイマジネーションを働かせるブルーナさんの作品。
ミッフィーをはじめ、他キャラクターへのブルーナさんの想いや絵本の作り方など、見ていると創作意欲が湧いてきます!


そして最後は、やはり外国の子どもの本。
外国の作家さんの感性が面白く、このnoteでも紹介したことがあります。

今回、借りたのはこの2冊。

【テディ・ロビンソンのたんじょう日】


【みとりのゆび】

不思議なタイトルです。
本屋でもたいてい直感で選びますが、買うとなると中身が気になる。
少しだけ読んで、やっぱりやめよう!ということも。


だけど、図書館は気軽に借りれるので、私はこれと思ったら中身は確認しません。
図書館は直感というか、「心が求める本当に読みたい本」に出会える場所。


このところ同じルーティンばかりだったので、脳が喜んでます。
モヤモヤしているときこそ、何か新しいことをするチャンス!
今日は少し遠出をしたけれど、いい気分転換になりました。


夕食後は、動画作成に取り掛かります♬


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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