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②リテールマーケティング 【販売士】 資格を受けるにあたって自分に問う

まずは私の生い立ち。
幼稚園で交通事故に遭い生死を彷徨い、なんとかこの世に戻ってきたが小学校低学年まで喋ることができず、本読みでは声が震えて笑われる始末。「あなたは良い子だから…」という親や祖父母の洗脳で反抗期もなく、中・高と特に目立つこともなく…
このままでいいのだろうか?と潜在的に卒業後、実家を離れ、専門学校に通いながら、自分を変えるために毎日『笑顔』の練習をした。「本当の自分は、こんなんじゃない!」羽目を外しすぎて痛い目にもあったが、何十年かかけて本来の自分を取り戻しつつある。

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昨日、リテールマーケティング 【販売士】のテキスト&問題集が届いた。

新しい世界に飛び込むのは、一瞬、拒否反応が出ますが、「もう決めたんだからっ!」と割り切ってしまえばすんなり入っていけるものです。


昔、少しだけ体験した「試食販売」の仕事。コロナ中は禁止になっていたものがまた再開し、今では人手が足らないくらい求人募集が出ています。
私が始めたのは、今年6月30日からで、日祝とたまに土曜、平日と入って現在に至りますが、ひよっこなりに楽しくやっています。
紹介したものが【完売】になったり、売上が80万いったりと、まあまあそこそこいけるんちゃうか!!と自分の中で「本来の自分」を発揮できてきたな〜と思っていたら…
ある人から「販売士資格を取ったら、もっと面白いよ!」と言われ、思い立ったら即日!資格試験の申し込みをして、この[テキスト&問題集]を購入したのです。


少しだけ内容を説明すると


▪️[はじめに]より

最近では、インターネットによるネットショッピングの普及、訪日外国人(インバウンド)の増加にともなう新たな顧客が出現するなど、これまでの経験値だけでは対応しきれない、大きな変化が流通業界には起きています。

そのため、最新の経営知識を身につけ、問題解決を実践できる人材が一層必要とされています。このような中で一層注目されるようになったのが【販売士】資格です。

流通業界では唯一の公的資格であり、会計知識も含めて体系的に販売活動に必要な内容を問うこの試験内容を学ぶことにより「販売活動上の課題を解決できる人材」を増やすことが期待されています。


▪️販売士検定試験・資格について

「販売士検定」は、販売員としての素養やサービス向上だけでなく、管理者になってからの智識、経営者になってからの経営管理技術などを体系的かつ網羅的に身につけることを目的に日本商工会議所と、全国商工会議連合会が主催する公的な資格試験です。


▪️このような人におすすめ

販売士資格は、段階的に一般従業員レベル、管理者レベル、経営者レベルの知識を身につけてられるため、流通業に関わる全ての人におすすめです。

・デパート、専門店、スーパーなど、大規模小売店の販売員および売り場責任者や店長クラスの方
・一般小売店の従業員および経営者
・製造業、サービス業、卸売業などの販売業務担当
・これから流通業界で活躍したい方


▪️商工会議所の検定試験【販売士】

気になった方は、見てみて下さいね!


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さて、二重窓でも聞こえる雨の音。
停電にならないことを祈ります🙏
皆様も気をつけて下さいね。 



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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