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図書館で 【小川洋子】 さんの本を借りました♪

前回は、垣谷美雨さんの本を2冊借り…

面白かったので一気に読みました。
垣谷さんのスカッとする本を読んだあとは…


やはり、

小川洋子さん

に戻ってしまう。
小川さんの作品は純文学。

純文学の定義は

「一般的に純粋な芸術性を目的とする文学」とされています。 つまり、純文学とは、読者のための娯楽を重視するよりも、作家が興味を持つ分野の芸術への意識によって描かれた美的文学作品のこと。

一つ一つが丁寧に描かれていて、表現がとても美しい。研ぎ澄まされた世界に導かれ、不思議な感覚に陥るのです。


今回も『琥珀のまたたき』というタイトルからは、意味深な雰囲気が漂っています。

説明より抜粋!

魔犬の呪いで妹を失った三きょうだいは、ママと一緒にパパが残してくれた別荘に移り住む。そこで彼らはオパール、琥珀、瑪瑙という新しい名前を手に入れる。閉ざされた家の中、三人だけで独自に編み出した遊びに興じるなか、琥珀の左目にある異変が生じる。それはやがて、亡き妹と家族を不思議なかたちで結びつけ始めるのだが……。

タリーズでコーヒーを飲みながら、今から読書。しばし、小川ワールドに浸ります。


カバンの中には『販売士』資格の本。タリーズで勉強しようと思ったけど、たまにはゆっくり読書もいいもんです。
帰ってから問題集をやりまーす。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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