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ノートを振り返る習慣を考え、割と早めに結果を得られた話

こんにちは。今日は「振り返り」について。


ノートに目次を作ってみたら

野帳シリーズを使い始めてからそこそこの時間が経ち、現在5冊目を運用中です。

そんな今回の野帳には、後で振り返りやすいようにと「目次」用の数ページを確保してから書き始めました。

ただ、まだ目次を書くことに慣れていないこともあり、だいたい6,7ページ分くらいはまとめて書いているのが現状です。

ですがその「まとめて書く」ことも全面的に悪いことではないと考えられます。

目次を書くためには当然そのページを読み返す(最低でも見出しを確認する)ことが必要です。

これって、目次を書くことが振り返りのきっかけとして機能しているといえないでしょうか。

実際、今回の野帳に入ってから振り返り頻度が上がった感覚はありますし、過去書いた内容を客観視することも増えてきた=想定していた恩恵の一部は得ていると思います。

振り返り レベル3くらい?

もちろん書いたとき忘れずに目次を書く習慣はさらにパワフルだと思うんです。毎回目次に書いた見出しに目を通すことになるわけですから。

ただし、それができないからと言って振り返りのために目次を書く努力が全否定されるわけではありません。

目標レベルが10で現状が3だったとしても、それはそれで効果があることですし、むしろレベル10までやらなくても目標とする結果が得られるケースもあるでしょう。

いきなり理想の運用ができなくても得られる物はあるし、その過程で理想を変更・低くすることも自由です。

肝心なのは続ける仕組み

ただし。レベルを維持するにせよ上げていくにせよ、その恩恵を受けるためには「継続」と「仕組み」が重要なのは言うまでもありません。

十日間毎日やってやめるよりも一週間に一度を一年続ける方が結果は大きいんじゃないか、そのためには根性論よりも半自動で活動を続けられる仕組みが大事だと思うわけです。

今回の私の事例だと目次のためのページを最初に設けていた=野帳を開くときたいてい目に入るところに、目次用の空白を用意していたことが仕組みとして効いたと思っています。

もっと言えば「いつでもメモできる媒体」として野帳を導入したことも記録を促す仕組みづくりの一環といえなくもない。

今後も目次ページは適度に・負荷のない範囲で更新していきたいと思いました。

といったところで今回はここまで。さて、今日も一日の計画・予定をこなしに行きますか。

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