不測の事態は起こるもの
こんにちは。今日は「不測」について。
天候変化は読めない
昨日は派手な雨が降っていましたね。私の予定もだいぶ崩れた印象です。
正直な話、お天気についてはどれだけデータを取っても完全には読めないのかもしれません。
加えて「どのくらい天気が荒れるか」など、地域や時間ごとに細かく差がある、あるいは対象への知識が個人として不足している場合。
こうした場合はある程度対策したらひとまず行動するくらいでちょうどいいでしょう。
不測の事態だからといって、行動を全カットできる状況とは限りませんから。
不測の事態との付き合い方
ですが人間の感情としては不測の事態、その可能性に一喜一憂してしまうものです。
これによって生じる感情の揺れ、メンタルのブレについては…結論は同じです。
「ある程度対策したら、あとはやる」しか選択肢はありません。
ただしその気分にすらならない、というなら話は変わって「今は休む」と選択する勇気を持つことが大事なケースもありますが。
ですがもし「動きたいのに、何が起こるかわからないからなんとなく動きにくい」と部屋をウロウロしている状況なら、「あとはやれ」と自分で背中を蹴ってあげることが必要なのかな、と。
不測の事態リストを持った上で自分の部屋を出ましょう。
「人事を尽くして天命を待つ」と考え、リストを潰すために頑張れば、成功失敗はともかく、何かしら状況が進むはずです。
今日は短いですが、キリがいいのでここまでで。
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