動画編集を始めてみた。その後とその思考など

動画編集に着手したきっかけ、地元音楽イベントへのエントリー「YouTubeへ動画投稿」を終えました。限定公開ですが。

で、動画に関して「音を良くする」のはi phone用のコンデンサーマイクで解決したけれど、そうなると画像が気になってくる。
データサイズとかやり方は色々あると思うが、やはりカメラが気になる。笑
って、マイクはi phone用のを買っている。汗

それはそうと、ライブ出演を録画するのとは全然違うし演奏動画は思った以上に難しかったです。
演奏の技術さながら、色んなスキルやセンスやイメージまでもが必要なんだなぁと実感。
正解がよくわからない中での暗中模索でありました。
その出来は・・・この経験を糧に進化していきたいですね。

そして思考。
私はもともと自己肯定感が高くなく、自分に自信がないところがある。
だけど私が作った美味しいご飯を食べてもらうみたいに（笑）、自信を持って音楽を差し出せたらいいのに。ってことをよく考えたりする。

そんな私ご飯だって、よその人に食べてもらうのに「お口に合うかしら？」ってドキドキしながら、経験値を積み重ねたことが少しづつ自信につながったんですよね。

くどい言い回しになりましたが、世に出してみるって大切だよね、ということです。人と比べるということじゃなく。

今回のチャレンジであらためて自分の音楽が目指すところやセルフプロデュースということを考えたりと、インプット事も多くって脳内スゴいことになりました。笑

そして私は、心に寄り添うように優しさのタネまきをしていきたいとあらためて思う。
どなたかのお耳に、心に、合いますように。

「応募する」ボタンを押すのに勇気を振り絞りました。
そこを超えないことには次に進めない、そんな気がして。
noteに書いた、ということにも背中を押され。

結果は少し先ですが、いづれにしても更なる自己分析の機会をもらったと思えます。

ここからがまたスタート。