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海外大学進学のため 日本で申請できる奨学金

日本で応募できる海外大学への留学に
使える奨学金は2種類

返済不要 と 返済義務のあるもの
返済不要のもの(給付型):
返済する義務のない奨学金

返済義務のあるもの(貸与型):
留学が終わったあと、返済義務が発生する奨学金

海外の短期留学や大学院留学向けなど
様々な奨学金が用意されているので、
目的に合ったものを選ぼう

奨学金を提供している機関は、公的機関から
民間団体まであり受給条件が奨学金ごとに違う

支援人数に限りがあるプログラムは、
選考を設けているので、募集要項をよく読まないといけない
応募条件、支給額、支給期間、審査内容

・柳井正財団海外奨学金プログラム
・孫正義育英財団
・江副記念財団リクルートスカラシップ学術部門
・笹川平和財団スカラシップ
・船井財団奨学金
・トビタテ!留学JAPANプログラム
・ロータリー財団グローバル補助金
・住友商事TOMODACHI奨学金
・渡邉財団奨学金
・財団法人グルー・バンクロフト基金
・日本学生支援機構(JASSO)  などなど

給付型は留学から帰国したあと、
奨学金を返す必要がないため
返済のストレスや費用の負担を減らしながら
勉強に集中できる利点があるのは嬉しい

実際に先のような奨学生になれると
学費給付だけではない様々なメリットがある
-奨学生コミュニティの交流会、イベント、優秀な先輩方との出会いなど
これって何物にも代えがたい貴重なご縁だと思う

今息子が応募しているものは 返済不要の奨学金 (給付型) 1件

実際の流れは
自分に合った奨学金の検索→
絞り込みした財団の特色を調査→
必要書類を用意→応募

インターナショナルスクール在校生 ゆえ対象者でしぼられ
応募条件でもしぼられ
残った一つに ただいま全力投球中!

と言いたいところだけど
IB(国際バカロレア)の DP最終試験が再来週からはじまる
ここが踏ん張りどきかな

海外大学は近年特に学費の値上がりが激しく莫大な費用がかかる
留学したいけど、うちにはそんなお金はない・・・
そんな不安を持つ学生に
返済不要の給付奨学金は心強い存在
財団奨学金にはそれぞれ特色があるので
チャレンジしてみる価値あると思う

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