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トレーニング指導・レッスン指導という思い込みがあなたの世界を狭くしている

今日も淡々と綴ります。

はじめまして、
福岡とオンライン上でトレーナーをしています原田直生(nao)です。


2020年8月より、僭越ではありますが同業の方に向けた『デジタル改革スクール』を共同運営しておりまして。

スクール生と言っても皆さん現場でバリバリで活動してる方やすでに数店舗経営されている方々なども多く、こちらとしても毎回刺激をいただいております。

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このスクールを通しトレーナー・インストラクターさんの日常に触れる機会が増え、、新たな発見がたくさんあるんですね。


その中の1つが今回のテーマ。

トレーナーは「トレーニング指導」が
インストラクターは「レッスン指導」が

それが…
いや、、

それのみ
自分の『商品』となっている人がほとんどだということ。


当然これは大正解なんですが、大正解がゆえに変わらない業界のサイクルにハマっているんです。


ここであえてイジワルな質問をしましょう。


収入を上げるために、あなたがやっていることは何ですか?

・新規クライアントを獲得する?
・クラブのレッスン時間を増やす?


多分これだと思うんです。

というかこれ以外に選択肢がないんだと思うんです。


空いた時間をセッションで埋める。

レッスンで埋める。


大正解がゆえに…時間と体力の切売りという選択しかないんです。


だからトレーナーもインストラクターも一生に渡って続けていくことができなくなる。



もしも今この分岐点にいるのなら、もう一度あなたの「商品」を見返してみてください。

あなたという『店舗』に並ぶ商品はなんですか?


もしもあなたの商品が「一択」ならば、こちらのLINEをご活用ください。


LINEではトレーナーとして生きるための戦略図を発信しています。

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2016年からオンラインでの働き方を考え、300名以上の方にオンラインサービスをご満足していただいてきたそのノウハウを毎週日曜に発信しています。

どうぞご活用ください。

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