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割れたことも物語。物語は続く。

壊れたら直してみる。
そして、修繕の跡はわざと残す。
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我が家は"物語"のある道具が多いから、壊れてしまってもまだ物語を重ねたい。

そのとき、《修繕の痕はわざと残す》というのもこだわり。
・ボタンがとれたら違うボタンをつける
・木が欠けたら、違う色の木を継ぐ
・布を縫うときは違う色の糸を使う
・皿が割れたら、金継ぎをしてみる

へたっぴでも、やってみる。

あちこち直した痕があるのも愉しいなあと思うのです。

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