今年の推し事 〜まさよし編〜

こんにちは!
naoです☺️

2021年ももう終わりですね。
長かったような短かったような・・・

なかなか自分の思いだとか感想だとかを述べる機会がなかったので、今回は「今年の推し事 〜まさよし編〜」と題して、今年のおおいしさん関連の推し事について少し書き留めておこうかなと思います。

あ、オンラインライブなどは省略させてください🙇‍♀️


今年、1番最初に現場に行ったのが、

大石昌良の弾き語りラボ 〜3日間の秘密の研究室〜

でした。


このライブ、私にとっては一年以上ぶりに大石さんを生で拝見できたライブで、登場から号泣しました😂

コロナが流行し始めた頃まで、私は海外留学に行っていて、「帰国したら絶対まさよしに会うんだ!!」という思いで日本を飛び立ったので、帰国してまさかこんな情勢になっているなんて、想像もつきませんでしたし、「まさよしに会いたい〜😭」っておうちでまさよしロスしてました。

長い長いおうち時間を経たあとのこの弾き語りラボ。生きててよかったって思いました。

まさよしに会えたのが嬉しかったのはもちろん、この時はたくさんのフォロワーさんともお会い出来ました。

私はなかなかのコミュ障なので、留学行く前に行ってたライブではずっと1人参戦で、でも遠目に「あぁ、楽しそうだなぁ」ってみなさんの輪を見てて羨ましくて。

おうち時間の期間でたくさんTwitterで絡んでくださったおかげで、この界隈にいられるがとても幸せで楽しくて、そんなみなさんと実際にお会いできて、あの日は本当に楽しかったです!


(やばい、ラボだけでめちゃくちゃ長い感想書いてるよわたし・・・)


続きまして、

OxTの日~2021 IN TOKYO~

です。

これは完全に一人参戦でした。

この近辺、私がちょっと忙しい時期で、それを乗り越えたあとのOxTの日でしたので、すごく幸せでした。

OxTの日の有観客は2年ぶり。
久しぶりのOxTでしたが何も変わってなくてほっこりしました。

この日の終わりだったかな? フォロワーさんたちと感想語り合うスペースやったおかげで、記憶力が鳥以下の私でもちゃんと今でも当日のこと覚えてます!笑

てか早くOxTワンマンやってくれ・・・
なんでもする・・・
来年はあると期待してる!!


そして、ラスト。

オーイシマサヨシ ワンマンライブ 「エンターテイナー」

いやぁ、本当に楽しかった・・・


まずこの日は遠方から来たフォロワーさんと1日中一緒にいました。横浜観光したり、オタクしたり、オタクしたり、オタクしたり・・・

それでぶっ壊れたテンションのままライブ参戦したものですから、もうずっとハイだったね。私はお酒飲んでなかったけど!!

そして私史上ではかなりの良席でして、「毛穴まで見える・・・!」と望んでいましたが、そもそもマサヨシに毛穴がなくて「???」ってなってました。

なんていうんだろ。本当に「エンターテイナー」だった。

前の列の方のひとたちにファンサすることも無く、この会場にいる人たち、そしてカメラの向こうの配信をみてくれてる人たちすべての人にむかって音楽を届けてました。

なんかさ、ただ歌うまい人っていうのはこの世にめちゃくちゃ溢れてると思うんです。でもまさよしはそうじゃなくて、歌上手いギター上手いに加えて、「しっかりと人に届ける」っていうのを意識してて、いやアーティストなら当たり前なのかもしれないけど、それがちゃんと私たちの目に見えて、私たちもそれを受け取ることができて、毎回ライブ行くたびに「なんて素敵な世界なんだろう」って思います。

だからこそ、配信に対して少しモヤモヤしていた時期もありました。というか、今もそのモヤモヤが完全にないわけじゃありません。

この情勢のなかで多くの人にライブやイベントを届けることができる配信ですが、やっぱりさっき私が述べたようなお客さんと演者の「目に見えないもののやりとり」が配信ではできないなって思っちゃって。

配信アンチではないです!
むしろ、わたしもめちゃくちゃ配信にお世話になった1年ですし、私自身、舞台芸術の勉強したり、スタッフも今年1年間でめちゃくちゃやってるので「配信見て!」ってすごく言いました。スタッフさんの苦労も死ぬほど理解してます。

でも、だからこそなんでしょうか。やっぱり生で見てほしい。見たい。という気持ちが今年はすごく大きかったです。

申し訳ないけれど、配信のライブを私は「芸術」だとは思えない。「芸術」は演者とお客さんのキャッチボールがあってこそ成り立つと思っているので。この情勢だからこそ、LIVE(生)でやることに意味があるし、それを絶やしてはいけない。絶対に。


あれ、全然おおいしさん関係なくなってきた。


いやでも、おおいしさんはそういうところも考えてくださって、たとえばツイートをスクリーンに出すとか、そういう工夫もたくさんしてくださって、誰も考えもしなかったような何も無かったところからアイデアを生み出し、形にする姿勢とか努力を見て、私は本当に心から尊敬しました。私も負けてられない。舞台芸術を続けていこう。生み出していこう。


えーーー、まとまんない。


とにかく、今年1年間、たくさんの経験をありがとうございました。

大石昌良さん、まわりのスタッフさん、Twitterのフォロワーさん。本当にありがとうございました。

来年も推し事たくさんします! よろしくお願いします!


すべて舞台芸術に祈りを込めて。


naoでしたー!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?