占いって好きですか?

「占い」について少し前に不思議なご縁がありました。
私自身、占いはもともと「好き」な方だと思っています。
いわゆる「引き寄せの力」みたいなものは、本当にあると思う体験を数回していますので、「占い肯定派」です。
でも、いいことも悪いことも大体、忘れていて、のめりこむことはできないタイプです(笑)

そんな私が、今回ご縁があり、行ってみよう!となった方は2名。
オーラが見える方と前世が見える方でした。

その時、私は仕事をこのまま続けるか・・・自分のしたいことを優先して新しい仕事に行こうか・・・と考えていました。
そして思うように進まない恋愛にも少し悩んでいました。

プライベートでも大きな変化があり、人生の考え方に変化があったタイミングでした。

オーラ診断

まずは生年月日とフルネームをお伝えして生まれ日から持っている性質を見てくれます。
その後、ろうそくの光だけで私の周りに見えている何かを見て紙に書いてくれます。

生年月日から私という人間を言葉にしていただき、オーラを見て、現状の考えと、置かれている状況をぴたりと言い当てられました。
私は父を最近亡くしているのですが、私のすぐ近くにいたそうです。
父の特徴も結構具体的で合っていたので鳥肌ものでした。
仕事、プライベートともに言い当てられ、びっくりと同時に、ちょっと面白くなって笑ってしまいました。
ぼんやり悩んでいた、仕事の身の振り方は頭の整理ができました。

前世が見える方

こちらの方も、生年月日と名前を漢字で書いてお渡しすると、名前を何度も書きながら、今悩んでいること、過去起きたことなどを言い当てられました。

過去起きたことを話すときに前世を交えて話をしてくれるので、お話もぶれておらず、こちらの方も当たっている・・・とびっくり体験となりました。

私の前世は諸葛孔明のようなポジションの人だったようで、王族?とかにアドバイスをしていた人とのこと。
前世が王族や高貴な人を相手にしていたので、庶民を知るために現世は庶民になったそうです(笑)
割と今まで出会ったびっくりな人々はいろんな人を見るために引き寄せていたとのこと。
ただ、人生折り返しに来て、庶民生活を経験し深みを増してアドバイザーになるらしくまた来世は高貴な世界に戻るそうです(笑)
少し納得する部分がありました(笑)

占いは背中を押すもの

疑い深い方の私が、紹介された占い師2名に見てもらった結果、感じたことは占いは「背中を押すもの」ということでした。

もやもや結果が出ないことやなかなか腰が重くて動けないことも、自分の性質なんかを交えて背中を押してくれると、動き出す原動力になりました。

答えを持っている人々ではないので、信じて全ての行動を指示通りにするのは違うかな?と思っていますが、日々の行動を前向きに後押しするために第三者に自分を定義づけしてもらうっていいなーと思いました。

スピリチュアルな要素があるので、拒絶感ある方も多くいると思うのですが、経営者とか歴史上の人物も近くに未来を予想する人がいたとされています。
功績を残したスポーツ選手も、勝利のルーティンがあったりします。

経営者や功績を残す人は、未知の領域で身一つで勝負しているので、自分の判断を肯定にするために、スピリチュアルな要素を取り入れているのかもなと思いました。

占いは自分を前進させるためにうまく取り入れるのもありだなーと感じた体験でした!
占いの信憑性を高めるために、2024年は成し遂げることがたくさんだー!(笑)

今もうまくいっていないことも多々ありますが、占いで言われた、6月までにいろいろうまくまとまるって言葉を信じて日々邁進するぞー!という所存です(笑)

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