もっと食生活を思いやる
私の食生活は至ってシンプルです。
ご飯とお味噌汁、それから納豆が基本のセットで、
もうちょっと頑張れそうな日には野菜やお豆などで作った主菜・副菜がちらほら。
麺やパンを食べることもあるけど、小麦粉があまりお腹に合わないので、
できるだけ米粉などでできたものを選びたいところ。
(でも、小麦粉食べることも全然あります!)
添加物には極力気をつけていて、買い物のときは原材料の欄を熟読します。(笑)
栄養価が高くて比較的価格が手に取りやすい、旬の食材をたくさん食べるのもお気に入り。
自分のことをヴィーガンやベジタリアンだとは思っていませんが、
家での食事はほとんど植物性の素材で作り、食します。
「菜食」や「プラントベース」に当たるのかな。
お魚や卵は好きで、たまに食べたくなるので家でも調理して食べることはありますが、
お肉はほとんど食べません。
乳製品もほとんど食べないけど、アイスクリームは好きでたまに食べます。
外食でもチョイスがあるならできるだけ菜食、
菜食のチョイスがなければお魚、
お魚のチョイスもなければお肉、という感じ。
動物性食品を積極的に摂らないのは、
健康のためとか、環境のためというよりかは、
単純に菜食がおいしく、楽しいと思うから。
そして、動物が大好きだからです。
とは言いつつも、お付き合い等でお肉を食べる場面があっても、
楽しく、おいしく、有難くいただきます。
何でも食べる食生活の両親に育ててもらったので、
今でも家族と食事する際には、実家にいた頃そうしていたように何でも食べます。
ちなみに、一緒に暮らすパートナーは大方私と同じような食生活を好んでいるので、
ラッキーなのかもしれません。
(ここまでツラツラと、さも毎食自分で作っているように書きましたが、
台所に立つ頻度は彼の方が多い。私は彼のことを和食名人だと思っています。笑)
自分のことを「〇〇タリアン」と名乗ったり決めたりしたくないのですが、
どうしてもそうしなければならないのなら「フレキシタリアン」と言うかな。
自分が決めたことにがんじがらめになることなく、不自由さを感じることもなく、
そのときの状況や心境に応じて、臨機応変に「食」を楽しみたいからです。
なので、ここまで書いた私の食生活は、
私があらかじめ決めて実行していることというよりかは、飽くまで
「そうしたいから、そうする傾向にある」
というもの。
私が自由に選んだ故にできた食生活なのです。
ルールでなければ、「絶対にこうしなくてはならない」とか、そうじゃないときに罪悪感を感じるものでもありません。
その証拠に、ファストフードやスナック菓子だってたまに食べます。
昨日のお昼は定期的に食べたくなるモスバーガーを食べました。
(今1番好きなのはソイパテのスパイシーモスバーガー!でもミートソースはお肉入ってるので注意です!一応リンク貼っとこ笑)
そんな私にも食に関して決めているルールが1つだけあります。
それは自分の食生活を、誰にとっても「正しい」ことだと思わないということ。
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