見出し画像

読み手を5秒で興奮させるストーリーテリングについて。

こんにちは!
ナオです!

昨日に引き続き
今日も投稿していきます。


昨日お伝えした
"ストーリーの魔力"について

「改めてストーリーの大切さに気づけた」
「即実践できそうで嬉しい」


など、たくさんのメッセージを
いただきました。



ただ、その中で
自分の実績がないから
ストーリーを語ることができない…


「どん底→失敗→成功」
ではなく
「未だにどん底のままです…」


なので、成功体験がないんです…
という1通のリプが。


僕が結果を出す前も
一度思ったことがあることだな
と思い出しました。

なので今回は
そんな方に向けて。



相手を興奮させるストーリーの作り方
について事細かく
お伝えしていきます。

__________________________________________________


色んな方のセールスレターや
文章を見ていると…

どん底だった過去→ある日突然の出来事
→成功した→次はあなたの番



みたいな流れのものが多いです。


こんな文章ばかり見ていると…
自分にはなんのスキルもないから


文章なんて書けないよ…
信用してもらえない…


そう感じてしまうのも
ムリはないと思います。


ただ、セールスレターが
書けるようになりたい…


そう思う方にとっては
とても大事なことを話すので


この先は注意して読み進めてください。



きっとこの先の文章を読み進めると


「こんなのでいいんだ…」
「難しく考え過ぎてた…」



と感じると思います。

__________________________________________________


真っ先に結論を言いますと、、



ストーリーは
"自分自身の出来事でなくても大丈夫"
ということ。



ここで1つ…
面白い話をします。


有名な話ですが、


「サーカスの象」についてのお話です。


今から紹介していきますね。





昔、ある少年がいました。



その子はサーカスがとても
好きな少年でした。



その子にとって、サーカスの演技は
独特かつワクワクするもので、


ピエロや象などの玉乗りや
鼻とかで行う面白い演技など…


とにかく大好きでした。


その中でも特に「象」
好きでした。


あれだけ大きな体なので
1番パワフルで迫力があり、


見ていて楽しかったみたい。


ずっとサーカスの演技を見て楽しんでいた少年ですが、、


いつものように演技を見てる最中に
ふと、サーカスの裏側に
いく機会がありました。


そこでみた、驚くべき光景を
目の当たりにして、、


「あること」に疑問を
感じるようになりました。



裏側の光景をチラッと見た時に
あれだけ大きくてパワフルな象が
足を杭で止められていたのです…


ロープでぐるぐる巻きにされ
1ミリも動かすことができない…



その光景を見た少年は  


「あれだけ大きなカラダを持っているなら
いくらでも自由になれるはずなのに…」


それもそのはず。


体全身を使ってぶん回せば
杭なんて簡単に飛ばせるはずだし、


そもそも杭で止められることもないはず…


巨大で力があり、自由になれる
存在であるはずなのに…


「なぜこの象は動かないんだろう…」
「どこにも逃げたりしないのだろう…」



そう少年は感じました。


おそらくあなたも
そう感じてるはず。


その少年はそれが不思議で
仕方なかったので


色んな人にその理由を聞いて
周りました。


学校の先生にも…
親にも…


とにかく思い当たる周りの人に
手当たり次第聞いてみました。

だけど、
ほぼ全員が

「なんでだろうね…」
「そういう教育だからじゃないの」

という曖昧な回答のみ。


誰もわからなかったのです。



ただ、この男の子は
その回答を聞いて、全く腑に落ちず


「何かがおかしい…」


そう思って、

さらに規模を広げて、色んな人に
聞きにいきました。


そして、探し回っていたある日。


偶然、街ですごく頭のいい
男性の方と出会いました。


その方は別の国から来るような
偉いさんであり優秀な方でした。


少年は出会ってすぐに、、
頭の中で抱えていた疑問を
その方に聞きました。


サーカスの象はなぜ
ぐるぐる巻きにされているのですか?

なんで逃げないんですか??


そう聞いた結果…


その賢い男性の方は

「生まれてきたばかりの頃から
杭に繋がれてるんだよ」



と答えました。


これはどういうことかと言うと、、


象は本来であれば
いくらでも自由になれる存在。


杭なんかにとらわれずに、
すぐに外しちゃえば
いくらでも世界に飛び出せます。


いつでも自由になれる存在。


その気になればいつでも
自由な人生は待っています。


でも、なぜかその場からジッと逃げない…


なぜ逃げないのか。。


その理由は

「小さい頃から杭に繋がれているから」 


おそらく小さい頃は抵抗して
逃げ回ろうとしたはず…。


だけど、杭で足を捕らわれているため
力を振り絞ったとしても
なかなか脱出できない…


それを繰り返すうちに
疲れ果ててしまうんです。


挑戦して、結局ダメで、、


というサイクルを毎度繰り返すんですが


繰り返していくうちに
やがて、気づくのです。。


「人生ってこんなもんなのか」
「世の中はこのような仕組みなんだ…」


と感じるようになり、

抵抗することをやめてしまうのです。


これらが理由で


その象が大きくなったとしても
抵抗しなくなるんです…。


これがサーカスにいる象の話。

__________________________________________________


ここまで、文章を見て
あなたはどのように感じましたか??


おそらく


「もったいないな」
「怖いな…」
「かわいそう」



そのような感情を抱いたはず。


僕がこのストーリーを通して
伝えたいことが1つあります。


それは…


「自分の可能性を自分で
押し殺していませんか??」



ということ。


本来は人生というものは
可能性に溢れているもの。


それなのに今の会社で
肩身の狭い思いをしながら…


「もっとはやくして」
「何言ってるの」
「なんでできないの」


など、罵声を浴びせられながら
会社の中で閉塞感を感じながら
過ごす毎日…。


なんで自分はできないんだ…


と自分自身の精神を消耗しながら
なんとか生きてる日々。


でも、よく考えてみてください。


あなたも、このサーカスの象と
同じ状態なのです。


会社という1つのコミュニティに縛られ
そこで上手くいかなかった…


ただ、それだけで何も行動しなくなり
自分の可能性をドブに
捨ててしまってるのです。


あなたのはこのまま
閉塞感を感じながら過ごす
人生で満足できますか?


もし今の現状に嫌気がさしているなら、
足に打たれてる見えない杭を取っ払って
少しでもいいので、動き出すべきです。


あなたの人生は
こんなもんじゃありません。


僕の人生が変わったように
あなたの人生も必ずいい方向に
進んでいきます。



まずは小さな一歩でもいいので、
動き出してみてください。

__________________________________________________


ザッと書いてみたんですか、
このような感じです。


今の文章で
心動かされた人も
多いのではないでしょうか…


ストーリーテリングは
ちゃんと物語さえあれば
いくらでも何にでも繋げられます。


「頭の中に情景が浮かぶように…」


ここだけ意識していれば
相手の感情をより
動かすことができるのです。



そして、たとえ自分に輝かしい
実績がなかったとしても
説得力を生み出せる強力なモノ。


もちろん僕自身まだまだ完璧に
使いこなせていない。

なので、もっと勉強していき
極めていくつもり。


本当に強力なスキルなので
是非あなたにも学んでいただきたい。


ここまで読んでくれたあなたに…


ここまで読んでくれたあなたに。

限定コンテンツを配布します。


内容は…

「あなたの100%が伝わらない理由」

について。

渾身のコンテンツを作成したとしても
顧客の反応は薄い…

今までで1番豪華にしたのに、、

そのようになってしまうのは
"ある事"が原因なのです。


このコンテンツを読む事で
あなたは文章で伝えたいことを
伝えるスキルが格段に上がることを約束します。


気になる配布方法ですが…


今回は

このツイート←を

こちらのnoteの感想を書いて

引用RT


するのみです。

ぜひお受け取りください。

今回も最後まで読んでいただき 
ありがとうございました。

ナオ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?