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なかなか授からず病院へ

こんばんは!naoです😊
今日は不妊治療の第1歩を踏み出す時の話しです!

①本格的に子作りを始める

結婚して1年くらいが過ぎそろそろ子供欲しいなーと妻が言い出した。結婚する前に1年くらいは2人でいろんな思い出作りたいね!と話していた。
いろんなところへ行き、楽しい思い出が増えていった。
私もやりたいこともやったし、父親ってのも悪くないかなーっと思っていた。

その日から子供が欲しいとお互いが思うようになり本格的に子作りを始めた。

夫婦の会話も子供の話が多くなっていった。
一緒に何したい?どこ行く?どんな子に育ってほしい?どっちに似るかなー?
キリがないくらい出てくる笑

仲間の子供と遊ぶ時も、自分にもこんな可愛い子ができるのかとワクワクしていたのを覚えている。

②それから1年

本格的に子作りを始め約1年が過ぎた。
最初の頃は、「今回はダメだったなぁー。来月頑張ろ!!」と前向きだった。

次第に今月も「ダメだった。」「今回もダメだった。」
だんだん暗くなっていく。

「気晴らしに美味しいものでも食べにいこ!!」
そんなことしか言えなくなっていた。

周りの人から「子供は作らないのー??」「子供できた??」

悪気はない。それはわかっているが辛い。
なんでうちだけできないんだ。そんな風に思えてきた。

③ 決断

なかなか授かることができず色々話し合った。

私は子供がほしくて結婚したわけでもなく、子供ができなくても2人で楽しいことすればいいんぢゃない?という考えだ。

嫁は子供が欲しい。

まぁそーだよね笑

それを踏まえて2人で決めたこと。とりあえず病院に行ってみよう!

この時は不妊とかそんなこと全く考えてもいなかった。ただタイミングが悪いだけ。そんな風にしか思っていかなった。

今思えばこの時から不妊治療がスタートしていたのかもしれない。

おわり

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ここからスタートした不妊治療。
少し暗い感じになってしまいましたが、まだまだ序の口です笑
続きも是非読んでください(^^)

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