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【株式投資】〇〇需要がこれから増えますね
こんにちは!サラリーマン兼副業マンのNAOです。今日もコツコツ副業実践していきます。
株式市場は混沌とした状況が続いてますね。ウクライナ情勢もまだ解決の糸口も見えずに、先日アメリカの米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ対策でついに金利を上昇させることを発表して、全体的にアメリカ株は下落。つられて日経平均も続落する可能性が高そうです。円安の流れもまだ続いています。
岸田総理の施策表明
そんな中、先日一つ材料となるニュースが飛び込んできましたね。
国民所得でなく、資産所得。要は給料でなくて、投資で資産を増やそうという考え。池田勇人内閣が結成した宏池会所属の岸田さんならではのネーミング
今から国民の給料を倍増するのは難しいですからね。だったら投資で増やそうという考えなのでしょう。
今後インバウンド需要が増えそう
これと同時に水際対策の緩和を表明しました。つまり外国人観光客の来日強化です。6月10日から受け入れ許容開始とのこと。
これは各業界の株価にも影響します。特にインバウンド需要が伸びそうですね。
・JAL、ANAなどの航空会社、その関連企業
・インバウンドに関係する会社の銘柄、消費財、飲食業、接客業など
・円安だから輸出企業や商社も軒並み業績良さそう
逆にアメリカ株は今は止めておきたい
海外観光客が増えて、円安の影響も受けて購買意欲も増加し、日本企業は全体的に業績が良くなる雰囲気を感じます。
ただ、一方でアメリカ株は手を出すのは止めておいた方が良いというのが自分の考えです。
なぜなら、FRBの金利政策を踏まえるとこれから株価上昇するシナリオが描きづらいからです。しかも今は円安ですが、今後どこかのタイミングでドル安円高に振り戻ってきます。その時に損が発生するはずです。あくまで全体間の話なので、悪しからず。
まとめ
アフタ―コロナでどんどん経済が回っていくのは良いことです。ですが、その流れももちろん上げ下げがあるので、政府や海外の動向などの全体感を掴みながら投資していきたいですね。
今日は、ここまで。それではまた!
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