静岡新聞に掲載されました!

12月18日の金曜日。

地元、静岡新聞の夕刊に、取り上げていただきました。

年末年始のこの時期の特集として

『手帳の活用術』について

手帳ナビゲーターである私に、取材の話が舞い込んできたのです。



ある日、ピコーんと1通のメールが入りました。

11月の下旬頃です。


見慣れないメールアドレス。

そして、私のHPからのお問い合わせだったのです。

開いてみると

静岡新聞社の記者を名乗る女性から


『年末年始の特集を組むため、取材先を探していたところ

小澤さんのご活躍を知りました。


手帳ナビゲーターとしてご活躍の小澤さんの手帳の活用術について

お話を伺いたいです』


このような内容でした。


私は正直、とても驚きました。



最近、あまり発信をしていなかったので・・・。


なのに

過去の発信などを、多分くまなく調べてくださっての

ご連絡だったと

取材を受けて知ることになりました。


取材で記者さんに会うまでは

メールでの取材スケジュールや待ち合わせ場所のやり取り。


便利な世の中です。



実際に取材をして頂いたのは、12月1日。

私のダンススタジオに来ていただきました。

物静かな女性記者さんでした。

今回、企画している記事の概要や

掲載される時期などの説明の後、

実際に取材が始まりました。

記者さんは、その道のプロで聞き出し上手というのは

分かりきっていましたが


私は方眼ノートを使って

最高のプレゼンをしようと準備してありました。


想定で

・きっと、こんな質問されるだろうな・・・とか


・こういう記事を書いてもらいたいな・・・とか


・それを読む読者に共感してもらえるポイントは・・・

などを見極めて

予め、話す内容をノートに起こしておいたのです。



案の定の質問も、もちろんあったし

意外にざっくばらんな感じで、安心もしました。

記者さんが、どんな風に取材をするか、

どんな風に書き残しているんだろう


そんな興味もあったから

私も、逆取材するくらいの勢いで


前のめりに取材を受けていたところもあります。



取材後も

メールのやり取りがあり

最終的に出す記事の原稿チェックは

電話で口頭でのやり取りでした。


その辺は、新聞の業界的な掟があるんでしょうね。

記事の大きさやボリュームも説明は聞きましたが

正直、記事を見るまでは

どのくらいのスペース感で書かれているのか

想像できませんでした。


実際の当日、夕刊が届く時間には

私はダンススタジオのレッスンの真っ最中だったので

すぐに見ることができなくて・・・。

レッスンが終わった21時頃

スマホを見ると

たくさんのお友達や知り合いから

メールやLINEが入っていて

すっごく嬉しかったです。

すぐに新聞が見れない状況だったので

写メを送ってもらったりして・・・。


びっくりしたのは
思っている以上に大きく取り上げられていました。


記事はこちら

画像1


見開きの新聞サイズ、わかりますよね?

そこそこ大きいですよね。

その真ん中のあたりに

ドーンっと


画像2


大きさで言うと

横22センチ、縦16センチくらい。

記事としては

そこそこ読み応えのある内容でした。

静岡県在住の方は

ぜひ、ご自宅の新聞を探して見てみてください。





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