子育て~自分の考えを押し付けないということ~
お久しぶりです。
約1年ぶりの投稿となりました。
今日は、小2の次女の図画作品からの気づきをシェアしたいと思います。
次女が、
市の『歯と口の健康週間コンクール』に応募するために
図画を描くことになりました。
るんるん♪で描いている娘。
描いてる時から楽しそうで、
私は「明るくて、楽しくて、いい絵だな~」
と思っていました。
その一方で、
「歯ブラシ小さくないっ!?」
ということがとても気になっていたのです。
それに、
「虫歯予防なのに、お菓子ばかりでコンクールの主旨に合っているのかな?」
と頭で考え、何度もそれを言いそうになりました。
でも、
以前受講していたアート教室で、
講師のゆうみちゃんが
“ありのままを観る”
”それぞれの見方がある”
ということの大切さを教えてくれていたので、
それらの言葉は口にしませんでした。
ただ、
「いい絵だと感じてる!」ということだけを伝えました。
完成したのは、
次女らしい、のびのびとした自由な絵。
結果として
最高賞の「歯科医師会長賞」をいただくこともできました。
今改めて、
ゆうみちゃんの想いや在り方に触れることができてよかった
自分の見方を押し付けて、子どもの可能性をつぶさなくてよかった
と思います。
これからもこのことを忘れずにいたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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