殺伐とした社会に祝福を

はいどうも、マイペースならぬマイルールで生きているエンジョイジャーナルです。

今回は殺伐とした社会というか沈みゆく日本を見てただ知らぬふりをして生きていっているのでそこら辺の事情を書いていきます。

1国が滅びようが知った事ではない
2特になし

1国が滅びようが知った事ではない

いきなりですけど自分としてはコロナが流行った事
これ個人的にはありがたいなと思いまして、大変感謝しているこの一点につきますね。

何故なら社会人としてはテレワークやソーシャルディスタンスが定番化して人の距離感が程良い物になったからと言えます。

昔から趣味だけはやたら多く、漫画、読書、旅行、散歩やヒーローの玩具集め等。
これは個人的な解釈になるけど、今最も幸福に生きやすくなったのは孤独な人と言えるという感じです。

これはどういう事かというと1人なら何かに縛られる訳でもないし、ましてやこの世の中はやった物勝ちだから自粛なんかしないで1人で動きまくっていく。
そうしていった方が身体や心にもストレスを溜めないで済む為万人にオススメです。

何より自分は目の前の世界や社会をただのアスレチックや遊び場としか見てないので飽きたら帰るという感じ如何に目の前のアスレチックや遊び場が閉鎖されようと別の遊び場を探せば良いので国が滅ぼうが知った事ではないんですよ。

という訳で2回目のワクチンを打ったら旅行に行くので今は旅行が楽しみですね。

2特になし

今回は特にテーマ無しで書いていきましたけど、自分としては愚か者を自覚した後に精神も身体も軽くなったというか楽になれたとも言えますね。

これは宇野なづきさんの歌集の言葉ですが、「君の代わりはいないが上位互換は沢山出回っている」という物で、最悪自分という存在がいなくとも社会が回るのでその上位互換に仕事をぶん投げて、自分はちゃらんぽらんに生きていく事が出来るので感謝しかないという感じです。

つまり、自分は無能のままで構わないのでこのまま生きてのんびりやる事も一つの生き方として悪くはないかなと最近思いました。
ニーチェ曰く人生に納得した生き方という奴です。

人間はどんなに金持ちでもどんなに悪人からしても最期は死ぬので世界の観点からしたら大差ないので。
殺伐とした社会そして上位互換に花束と祝福を
ここまでありがとうございました。