汝、失敗を愛せよ
はいどうも、失敗も大事な事と考えているエンジョイジャーナルです。
今回は失敗を愛そうという記事ですが、いつも通り愚かさ100%の元独断と偏見で書こうと思います。
1作品そのものを愛そう
2その失敗は愚かではない
1作品そのものを愛そう
自分は長く続く特撮作品「仮面ライダー」とか「ウルトラシリーズ」が好きなんですが、時々アンチというか誹謗中傷をする人がいます。
これは特撮だけに限らず漫画でも、アニメでも果てはゲームや車やアイドルとか芸能人にも言えます。
しかし、1つ言っておきたいのはこれらを例え、どんな作品だろうと敬う心は大事という事。
例えそれが、誰かにとっては糞でももし作品を語るなら、これらは歴史の一部でありこれがなかったら貴方の好きな作品は生まれなかったかもしれないから。
これは自分の好きなアニメのセリフなんですが、主人公が「確かに今の技術で作られた物は格好良い。だが、昔の技術も当時は最新鋭だった。新しい物は古い物からしか産まれないだが古き良い物は新しくなっても魅力は色褪せない。古い物も新しい物もどちらも大事である」
と言っていたのですが、つまり言うと今の技術はものすごく良いが古い物も良い物は良いと。
その中で良い物を1つか2つ位見つけて好きな物に染め上げる。
そして作品そのものに理性的な批判はしても、基本は敬う事
これは人生にも言える事でして、もし貴方が失敗しても誰かに好きな物あるいは大事な物であり、自分という歴史あるいは一部なので基本敬う事
これこそが自分が考える人生の幸福論の1つとも言えますね。
失敗は大事な存在であり、本来のまま生きるヒントともとれます。
2その失敗は愚かではない
そもそも、身も蓋もない言い方をすると人間は誰でも人生一年生なのであって失敗は当たり前といえます。
自分が何故過去のスピ関係の記事を削除しないのは、失敗を敬いそしてそれを忘れない為にあえてそうしています。
「ただの面倒臭がりじゃ」とかそういう事を思うかもしれませんがその面倒臭がりも過去の汚点も自分の歴史であるのでそこを認めた上で生きるというのがストレスを貯めなくて済むという物です。
ここで大事な事を言っておくと駄目人間だろうがなんだろうが作品が糞だろうが自分の気に入らない会社だろうがそれは人間文明や文化を発達して来た1つとも言えるのである程度の愛やリスペクトは必要だと。
そして、それを問題視するならあくまで感情ではなく、理性を持って批判する事。
そして、それすらも出来ないなら興味を失くし日常に戻る事で貴方は平穏に生きられるので個人的にオススメしています。
ついでにもう一つつけ加えると、自分達人間は不完全でありどこまでも愚劣とも言えるのである程度の許しは必要とも言えます。
前の記事で書いた通り、自分は頭が悪く学もなく自己破産して駄目個人事業主ですが、このように自己開示しているのでどこまでも軽いと言えるでしょう。
なんせ、生まれた時から失敗作とも今は形容出来るので、そういった意味では失敗という物は今更隠す必要がなくなったと言えますね。
とりあえず今回はこの辺りにします。
ありがとうございました