何故、論破してはいけないのか

はいどうも、自分の人生を論破出来ないエンジョイジャーナルです。

最近、論破本というかこういったディベートに勝つ方法というのかありますが、今回はこういった辺りの話を独断と偏見で書いていきます。

1論破しない方がいい

1論破しない方がいい

割とニュース記事とかをみると大学教授に対して論破をしようと学生が「それって貴方の感想ですよね?」とひろゆき氏のものマネをしたといった記事を見かけて、思った事があるので記事にしてみました。

結論から言うと学生に対しては「自分が馬鹿だと言う事に気がついていないから」とも言えますね。

人間関係という物は正しいか悪いかではなく信頼出来る人の言葉を聞くので、お前充分その教授に信頼されているって胸はって言えるのかと。

ついでに言っておくと自分が尊敬しているかつて偉い人や学者を論破したソクラテスは最期どうなったかと言うと恨みを買った人達に罠を仕掛けられて投獄されてしまい処刑されてしまったので論破格好よいだのは思わない方が懸命です。

更に極論を書くと賢い人はやたら滅多に正論や論破したがらないのでそういった意味では余り利口な書き方ではありませんが、そこは戒めとして敢えて書きました。

という訳で今回はこれまでにします。
ありがとうございました。