Dのスタンダード漂流記～7日目～
ブルームバロウのプレリキットを買えた。
やはり、画面上でカードを見るのと実際手に触れながら見るのとじゃ違う。
手に触れる事でしか解らん閃きとかあんのよ、実際。
ってなワケで非常に気になった１枚を紹介したいと思う。
でも、現状の「イゼットチキン」に合うカードってなだけで、一般ぴーぽーにはまったく必要ないし、ブルームバロウがスタン落ちする３年後まで大会で見ることは無いと思う。
参考にならんので、必要ない人はブラウザを閉じて、もっと立派な人たちの記事を読もう！！
おさらい
今のイゼチキは「速攻」に重きを置いていない。
果敢（目立ちたがりはちょっと違うけど）で一瞬でキメることも可能なクリーチャーデッキってなだけだ。
クリーチャーは小粒ながら「プロフトの映像記録」や「きらめく機械ドレイク」なんかを育てていく「育成ゲーム」なのだ。
そんなデッキに救世主が現れた。コイツである。
１マナで「果敢」が誘発できるし、序盤の土地基盤を担保出来る。
更にドローにも代えられる上に機動にタップが要らないのでサヒーリのプラス能力とも噛み合う。
そして自発的に生贄に出来るのでドレイクも育つ。
これを採用することでデッキの土地枚数も減らす事が出来て呪文を詰め込む事が可能に。
だーーーーーーれも注目してないけど、たまたまイゼットチキンにだけピッタリとハマるカードが見つかった(笑)
正式発売後には「カワウソ」と「ラル」を採用してイゼットコントロールに形に落ち着くのかなぁ？と考えていたが、
イゼットチキンはまだ舞える！！
更に「まばゆい拒絶」という名の強いカウンターまで手に入るので更なる発展は間違いなし！！
早く試してみてぇぜ！！