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カタカナで生きていきたい

プロフィールにも書いているので簡単に。
クックパッドでtoBの、主に広告をやってる事業部で働き、
今年から新設された組織でほぼ一人マーケ/営業企画をやりつつ、
gekidanUという団体で野外や住宅の中で演劇をしたり「劇場」を作ったりしています。
器用貧乏と良く言われますが自己承認が高めなのでそういった状態の自らをわりかし肯定しています。


しかし詩的なタイトルだ、こわいこわい。

説明すると、noteを始めようと思った理由がこちらになります。

アカウント名の「ヒガシナオキ」って、演劇をする時の「芸名」に当たるものなのですが、大学4年の時に母方の籍に移ったことにより、これを漢字に直した名前も今の戸籍上の本名ではないです。

しかし現在の会社員としての「呼び名」も、就職時に母方の姓に耳馴染みがなかったので軽い気持ちで旧姓の方で始めたことにより、未だ変えるタイミングを見失ってしまって今に至ります。
つまり僕を本名で呼ぶ人は役所か病院の人しか今いない状況です。

というまあどうだって良い事情なのですが、会社員としては「東 侃輝」、演劇をする時は「ヒガシナオキ」を名乗っています。

んで、普段感覚的には「東 侃輝」と「ヒガシナオキ」で呼ばれてる自分を全く分けてないし、演劇をやってる期間の方が仕事よりも長いせいで、前からTwitter、Facebookや劇団のブログなど、演劇のことを書いていたものはあったけど、仕事の方は無くて、仕方ないから元々あるとこにそれも書いたらゴタゴタしてきたので、「今の状態」から始める場所を一個作っておこうと思いました。

そして「今の状態」がわりと僕は好きなので、この状態を、所属にとらわれない形でまるっと「ヒガシナオキ」として、ブランディングじゃないけど、きちんと定義付けて今後この方向でスクスク伸びて行くためにちゃんとしておきたいな、ということです。

マーケ/営業企画として学んだこと、やってきたこと/やっていることを書いていきつつ、演劇のことやその他雑多なことも書くと思います。

ちなみに、
演劇の内容を中心に今まで書いたり書いてもらったりしてるのは下記です。

Twitter

劇団ブログ内の自分の投稿

−演劇のメディアに「はたらく役者さん」という連載で取り上げて貰った時(僕の演劇のキャリアと今後のキャリア観の話とかはだいたいここにまとめてもらってます)
前編のリンク 
後編のリンク 

勢いで始めてみたけど、続けられたら良いですな。

よろしゅうです。

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