「売れる営業のマインドセット」を読んでみて②

こんにちは!
ひよっこ営業マンのなおとです!

いつも見ていただきありがとうございます!

今日も「売れる営業のマインドセット」にて
学んだことについてアウトプットしていきます!
最後まで見ていってもらえますと嬉しいです!

今回は「営業は農業と同じ」という項目について
書いていきたいと思います。

著者の玉城さんは、
「営業とはどんな仕事ですか?」と聞かれたら、
「農業と同じですよ」と答えるそうです。

農作物は1日で育つものではありません。
その土地に適した品目を選定し、土を耕し、水や
栄養を与えてやればやがて花が咲き、実がなります。

お客様を育てると言うとおこがましく聞こえますが、
営業という職業も、お客様と関係構築しながら、
時間をかけて果実を手にする仕事だと仰っています。

確かに、初対面のお客様からいきなり受注を
頂くことはほとんどないでしょうし、はじめから
ガツガツ行きすぎるとむしろ引かれてしまいますね。

目先の結果だけを追い求めず、長期的な視野で
種まきを行い、じっくりと関係構築を行う事が、
営業には強く求められます。

「いつか花が咲く」と信じて丹念に水をやり続ければ
半年後、1年後には少しずつ芽が出てくるでしょう。

それ以上かかってしまう事ももちろんありますが、
我々の「お役に立ちたいという気持ち」は必ず、
お客様に伝わるので、信じて続ける事が重要です。

そこで必要になってくるのが、定期的な連絡です。
一度いい会話が出来たからと言って、鷹を括っては
いけません。
我々が営業をする様に、当然他社も営業をしてます。

定期的な連絡で、状況確認などをこまめに行う事で、
自分のことをしっかりと覚えてもらいましょう。
この部分で他社よりも勝る事ができれば、有事の際に
真っ先に声をかけてくれるようになるでしょう。

ここで注意したいのは、連絡の頻度です。
とにかく頻繁に電話をすれば良いという訳ではなく、
担当者ごとにしっかりと見極める必要があります。

お話し好きの担当者もいれば、電話が嫌いな方も
もちろんいます。
その判別の仕方については、日頃の電話口での様子
から判断するか、もしくは直接聞いてしまうのが
良いかと思います!
(※僕はガンガン聴いてしまいます笑)

お客様の負担にならない程度に連絡を入れて、
じっくり時間をかけて関係構築していきましょう。
しっかりと関係が出来上がりさえすれば、長期的な
取引が見込めてくるでしょう!

「営業は農業と同じ」について書いてみましたが、
いかがでしたでしょうか?
僕はガッつくのが苦手なタイプですが、その分
種まきはかなり大事にしています!

今回もご覧頂きありがとうございました!
毎日投稿していますので明日もお待ちしています!

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