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Green Talk 95 :コスメのことを考えて もっと知りたくなりました

今朝は、バジルを植え替えしました。
バジルは発芽がとてものんびりだったり、発芽率がグリーンリーフに比べて断然少なかったので、正直”心配”が多かったのですが。

最初の双葉がとても分厚くつるんとしているんだと知れたり。
次の本葉には葉脈が出てきて触るともうバジルの香だったり。
そして、根っこは、その茎の丈の2.5-3倍くらい下に伸びていたり!
最初に水耕で種を見てあげると発芽率が違ってきたり。
色々と選択肢を試行してみて見守ることで残ってくれた子達に朝、から力をもらっています。

昨日コスメのことを考えてから、再び、Bea Johnsonさんの本の化粧品の項目を読み返していました。

ゴミ0生活をするからと言って、化粧は諦めなくていいという冒頭からスタートし。
彼女は最初に、自分の持っている化粧品の原材料を注意深くチェックし、それを地元のオーガニックストアで買い換えることからスタートしたそうです。それは対して難しいことではなくて「化粧品のエコ化」として進めたそうですが。結構と肌に合わないなど色々と苦労があったそうです。
また、買うときに商品についてくるパッケージの課題はなかなか解決せず。

彼女にとっても、1.有害なものを含まず 2.包装も最小限で 3. 私の肌に合う、この全てを一度に満たす化粧品を探し当てるのは、至難の業と書いてありました。

世の中にあるものを対象にしていたら、考えることが多すぎる、不確定要素も、調べることも多すぎる。結果、彼女は手作りをされているのですが。

私はまだ、手作りまでには至っていません。
この本が2016年が初版から今4年目ですね。昨日書いたnoteのZaoは2012年にフランスで設立、パッケージは竹と資源再生可能なプラスチック。そして日本で手に入るなど、世の中も変わってきている気がします。
今の私はまだ、そこを見つめたり、そもそも知ったりする時期かなと思っていたりします。

今日はCosme Kitchenのインスタライブに参加させていただきました。家にある定番のコスメ、手放せないスキンケアなどはこちらで見つけたものが本当に多いです。

その中で、今のこの状況にと挙げられていたmade or Organicsのオーガニックマヌカハニー+カモミールスプレーがありました。
私も去年から使っていて、理由は気管支系の疾患があるので喉がやられると一気に悪化するのが怖くて。これを使い始めてから風邪は?病院は?というくらい減っています。
容器は資源プラスチックとして回収可能なものになります。
https://shop.takakura.co.jp/products/772

2歳以上のお子様から妊婦さんまで利用可能なもので、私はオレンジを選びました。ただ、これは味が少し苦手な人もいらっしゃるかも知れません。私は正直苦味と、アルコールが全くダメな体質なのですがアルコールも同時に感じます。私には合わない、という感じが少しするのです。

そういう苦手な方や、お子さんなど甘い方が良いかもという方は、ペパーミント香料が入ってはいるのですが、似たような用途でこちらの生活の木のマヌカハニー &プロポリススプレーも良いかなと思っています。こちらも私はもっていて、持ち歩きはスリムなボトルのこちらが中心。
資源プラスチックとして回収可能な容器です。

最後に大事な点。どちらも赤ちゃんには使用しないほうがよいはちみつや食用アルコールを使った製品ですので、その点だけは気をつけて利用することを強くお勧めします。

これらの2本の原材料を改めて今日見てみたのですが。Beaさんがされているようにその素材が一般で売ってそうなものが最初の方に多く書かれていました。

ですが、私にはまだ何が有益や有害なのかわかっていないのと。その配合がやはり要素として大事なものではないかと感じていて、手作りには至れていないのだと改めて気づきました。

Beaさんの仰る、1.有害なものを含まず 2.包装も最小限で 3. 私の肌に合う、の3は昔から大事にしていて、2は最近思っていることで。

最後の1についてが、今はオーガニック・天然成分などの言葉を中心に選んでいた、なかなか踏み込めていない点だったので。
言葉ではなく、原材料を見てみる/気にする、から始めようとおもいます。