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Beaさんから学び東京で実践する生活 13

2月も最終日ですね。
ちょうど半月前に、一度、Beaさんから学び東京で実践している、ゴミ0生活へのことをまとめていました。

今回も、彼女のゴミ0生活の5つのRに従って、Green Talkにて行ったことを一度整理してみたいと思います。今回は、No. 34から47になります。
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1. Refuse:
 44: プラスチック削減とレジ袋 
2. Reduce:
 37 : 野菜をしっかり食べるためのキッチンツール(皮など含め食べる)
 39 : Green, Greenestなメッセージ - noラベルの水を選ぶ
 40 :好きや美味しいが日常に - 野菜を残さない無駄を出さない
 42: mymizuというアプリ - マイボトルを利用する
 45:よく手にするからスタートする - マイカップを利用する
47: 知ることと選ぶことの間にある一息 - トイレットペーパーの変更
3. Reuse:
 38: ゴミ箱に行かない選択肢 その2 修理ができるジーンズ
 43: 青山ファーマーズマーケットのNakedな日 -瓶やバッグを使った買い物
4. Recycle:
 36: Allbirdsとの1ヶ月
5. Rot:
 34 : シャンプーバー2サイクル目 - 包装がコンポスト可能
 41: 次の行動へのメッセージが見える - 包装がコンポスト可能
 46: Rot/Compost始めました
それ以外:
 35: 読書会その後1
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今回の変化は、徐々に、5Rの前半にやることが増えてきたことです。

Beaさんの本には、5Rのことを3つに分けて書いてあります。最初の2つ(Refuse/Reduce)は、「ゴミの発生を防ぐ」もの。3つ目は「配慮ある消費」、4つ目と5つ目は、「出てしまったゴミの適切な処理」です。

この3つの分け方で、手にしようとしているものについて
・必要かな?またはゴミの発生が少ない方法はないかな?
・配慮ある消費ができるかな(修理や何度も使えるものか等)?
・これはゴミになる時にどういう処理があるかな?
という3つの問いをすることが個人的には理解しやすく、それを活用したからこその変化だと感じています。

今回のもう1つの変化は、Rot/Compostをスタートしたことです。
生ゴミに関しては我が家はディスポーザーがあるのでいらないなと思っていましたが、まずは体験でスタートさせました。
やってみて3日目なのですが、ディスポーザーがあるからこそ見えてなかった、生ゴミの量が、数値でも視覚でもわかりました。
ゴミ0生活に向けて行うことが「これやってよかった」と判断できたり「これからどうする」に繋げられる意味もあるなと感じています。

最後に、前回、やることの1つとして書いていた本のReduceについてです。VALUE BOOKS さんのサービスを利用することにしました。


noteでも多くの方が利用される方が多く、サイトにお伺いしてみて共感する部分が多くあり、選びました。一番は、サイト内にあった「古紙回収に回る本の数を減らしたい」という言葉でした。

私が今まで売りに出せなかった理由は、過去のnoteで書いた下の3点が気になってでした。同時にお譲りできるならしたいという気持ちもありました。
Value Booksさんでは、よくある質問に「書き込みや付属品欠品の場合、状態により減額となりますが、お値段をお付けする事ができましたら買取は可能」と書いてくださっています。
 ・表紙に1cmくらいの破れがあってかなりの折ページあり
 ・付録の一部がない
 ・すこしだけ折ページあり


また、お試し査定という事前に自分で査定ができること、そしてその金額の目安のひとつは、1箱1,500円以上になるように本を詰めること。それより低くなりそうな場合は、送料無料の姉妹サイト「Vaboo」がおすすめとまで書いてくださっているのも、他のサイトと違うところです。

こういう幾つかのオプションが本の再流入をサポートしてくれるんだとValue Bookさんの買取の同線をたどりながら感じました。今ちょうど金額を計算しているところで、来週には送りたいと思っています。


Green Talkはこうやって、”いつまでにやる”というよりは、ゆったり、できる範囲で、実践をしています。

ですが、日付を区切らないものの、15日ごとに振り返っています。時間は、30分くらい、年間で約24回の振り返りです。そんなに多くないですよね。
その機会で、「あ、こういうことができたんだ」「あ、あれもやろうとしていた」とみてみる。ちょうど良い単位だなと思い、これからも続けていく予定です。