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GPT-3が医療に与える影響【AI×ヘルスケアは投資対象か?】

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、漫画とゲームが生活の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は複数の案件を検証しながら月250〜300万くらいの利益が出てるので、経済的に困ることはありません。わーい!

実際、こうやって自由にやれるようになったのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのがきっかけです。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓
≫ https://bit.ly/3MqsgJ6

ということで、本題に入ります。

今回は、、

GPT-3が医療に与える影響【AI×ヘルスケアは投資対象か?】

というテーマで解説していきます。

GPT-3の医療研究への応用についてですが、現時点では

・自然言語処理
・創薬
・疾病診断など、

医療研究においても、多くの応用が期待されています。

それぞれ説明していきます。

AI×ヘルスケア①:自然言語処理について

GPT-3は高度な自然言語処理能力を有しているため、医学研究への応用に適してると考えられています。

例えば、患者のカルテなどの膨大な臨床データを解析し、パターンを特定したり、予測を立てたりすることも可能です。

今までは見落とされていた症状と病気のパターンが見つかる可能性も十分に考えられます。

AI×ヘルスケア②:創薬

GPT-3は、新しい化合物の特性を予測し、生体との相互作用をシミュレーションすることで、創薬にも利用することができます。

これにより、研究者はより早く、より正確に新薬を特定することができ、従来の創薬プロセスにかかる時間とコストを削減することができます。

メリットが大きい反面、

「人間の知能では理解できない創薬」

という現象が起こる可能性が高いので、この辺りをどう扱うのかが先の未来では考えられますね。

既得権益にしがみつく老害が大量発生してると、「技術はあるけど一般化されない」というクソ事案になるかもしれません。

日本っぽい事案ですねw

AI×ヘルスケア③:病気の診断

GPT-3は、患者の症状や病歴を解析することで、病気の診断に利用することができます。

これにより、医療従事者はより正確な情報を得た上で判断を下すことができ、患者の予後改善につながります。

診断は要素を抽出して、疾患パターンに当てはめるゲームみたいな部分が強いので、AIが得意な領域ですね。

海外のシンクタンクでも、内科医はAIによって代替されるだろうという声があったので、この未来は早期にやってきそうです。

loT×AI×診断系のサービスであれば、かかりつけ医ポジションのAIを作ることができるので、投資するならこの辺りのサービスを扱った企業がいいね。海外だとこの辺のスタートアップも多いし。

AI×ヘルスケア④:医学研究

AIを利用することで、従来の方法と比較して、大量のデータを高速に処理できるため、短時間で大量のデータを解析することができます。

さらに、予測精度が向上し、医学研究におけるミスのリスクを低減することもできますし、患者に合わせた治療を行う「個別化医療」にも活用できます。

パーソナライズされた医療はまだまだ発展途上なので、AIがマイかかりつけ医になってくれると健康寿命が伸びそうです。

AI(GPT-3)の医学研究への応用の限界

AIの活量は多くのメリットを持つ一方で、考慮すべき限界もあります。

<大量のデータに依存する>
GPT-3は正確な予測をするために大量のデータを必要とするが、医学研究においては必ずしもそのようなデータが得られない可能性がある。

<人の手による監修>
GPT-3の結果が正確かつ適切であることを保証するために、人間の監修が必要。

医学研究におけるAI(GPT-3)の今後の展望

色々と書きましたが、AIの活用は将来的に医学研究に革命をもたらす可能性を秘めています。

その高度な自然言語処理能力、膨大なデータの分析能力、精度の向上は、医学研究への応用に適しています。

GPT-3を開発してるOpenAI自体も言ってますが、今のところはまだ未完成なAIです。

現状の機能で可能なこと、難しいことを見極めて、上手にAIと付き合っていくことがヘルスケアの領域でも必要になってきそうですね。

僕たち投資する側としては、この辺りを見極められると良いリターンを得ることができるでしょう。

ということで、楽しい投資ライフを!

ちゃお。


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