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ChatGPT(AI)がマーケティングに利用できる事例について【ブレイクスルーはGPT4?】

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、漫画とゲームが生活の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。

今は複数の案件を検証しながら月250〜300万くらいの利益が出てるので、経済的に困ることはありません。わーい!

実際、こうやって自由にやれるようになったのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したのがきっかけです。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓
≫ https://bit.ly/3MqsgJ6

ということで、本題に入ります。

今回は、、

ChatGPT(AI)をマーケティングに利用できる事例について

というテーマで書いていきます。

かなり盛り上がってるChatGPTですが、今まで以上にAIがマーケティングに食い込んでいくことが予測されます。

webマーケターはAIを上手に活用できないと淘汰される時代に突入しました。もちろん、名ばかりのデータサイエンティストも同じ運命です。

特に、今のマーケ分野では「顧客エンゲージメント」が重要視されてるので、その辺に絞ってChatGPTが利用できる事例を挙げてみます。

1:強力なオススメ機能

ChatGPTは、顧客の閲覧履歴や購入履歴をもとに、よりパーソナライズされた商品レコメンデーションを生成するために使用することができます。すでに実装されてますが、より精度が高まるはず。

2:広告コピー

ChatGPTは、説得力のある魅力的な広告コピーの作成を支援し、今まで以上に広告マーケティングを成功させる可能性があります。どんなプロンプトを入れるかが人間の手腕ですね。

3:高性能チャットボット

ChatGPTは、チャットボットによる応答生成に使用でき、迅速かつ効率的な顧客サービスを提供します。今まではストレスフルなAIチャットボットでしたが、人間のようなクオリティの返答が期待できます。

4:詳細な口コミの分析

ChatGPTは、SNSやブログなどの口コミの分析を支援し、企業が顧客のフィードバックをよりよく理解し、対応できるようにします。人間の手では処理できない情報量を分析するので、「戦歴のウィザード級マーケター」のような頼れる存在になります。

5:コンテンツ生成

論文や小説、ブログ、SNSなど、ChatGPTはコンテンツ生成を支援し、企業が高品質で適切な、魅力的なコンテンツを作成するのを支援します。どんなアウトプットを求めるかでプロンプトを調整しましょう。

6:キーワードリサーチとSEO

ChatGPTは、キーワードリサーチを支援し、検索エンジンのためにコンテンツを最適化するのに役立ちます。感覚で口出してくるだけの謎のSEOコンサルはお役御免です。データに基づいた対策が行えるようになります。

7:商品説明

ChatGPTは、商品説明の作成に使用することもできます。プロンプト次第で、コピーライティングも適用できるので、より説得力があり、感情を引き出すような商品説明を作成することができます。一人で大量の商品を扱うこともできますね。

8:動画のスクリプト作成

ChatGPTは、パーソナライズされたビデオスクリプトの生成に使用でき、エンゲージメントとコンバージョン率を向上させることができます。オバマ大統領の演説は、その背後にシナリオライターがいましたが、ChatGPTはあなた専属のゴーストライターになってくれます。

9:ランディングページ

ChatGPTは、パーソナライズされたランディングページの作成を支援し、コンバージョン率を向上させることができます。広告でもLPでもそうですが、成約率を最も高めるのは「これは俺のためにあるものだ!」と読み手が感じることです。パーソナライズが強力なのは分かりますよね?

10:メタディスクリプション

ChatGPTは、メタディスクリプションの最適化を支援し、検索エンジンランキングを向上させることができます。いちいちブログ記事書いたあとに考える必要がなくなります。面倒だよね、あれ書くの笑

11:製品チュートリアル

ChatGPT は、パーソナライズされた製品チュートリアルを生成し、顧客満足度を向上させるために使用することができます。D2Cでは、「成約した商品をどれだけ顧客が使いこなせたか?」がLTVを伸ばす大きな要因と言われています。ここを補強してくれるのは心強いですよね。

まとめ

AIがより使えるようになったことで、これまで以上にwebマーケターに求められるスキルは多様になってきます。

すでに存在してるものを「イジる」だけでは存在価値がないと思った方が良いです。これからのマーケターには、ゼロイチを生み出せる柔軟な思考力が必要になりそうですね。

僕は投資する側なので、優秀なマーケターがいる企業や、ちゃんとAIを使えてる企業を見つけたいです。現状では、まだ利用に耐えるレベルではないですが、GPT4になったときに今以上のブレイクスルーが起こりそうです。

GPT3にすら乗り遅れてる日本企業は大丈夫なのだろうか..

それでは、楽しい投資ライフを!

ちゃお。


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