自分と向き合うために、マラソンを始めたい
実は去年ごろからずっとマラソンを始めてみたいと思っていました。
この話、いつかどこかでアウトプットできたらなーと思っていた矢先、すごく良い課題を発見!
ということで、せっかくなのでマラソンをしたいと思った経緯を真剣に書いてみようと思います。
わたしは昔からチャレンジが大好きで色々なことを挑戦してきたタイプなんですが、今までは裁縫や楽器など、手先を動かし室内でできるものばかり。
なので外に出て体を動かすようなスポーツに興味を持ったことは今まで無かったんです。
学生の頃の体育の成績は、中の中くらい。
運動音痴ではなかったけど、唯一マラソンだけは本当に苦手だった。
子供の頃、学校でマラソン大会があったんですけど、本気で走っても下から数える方が早くて自分の体力の無さや走りの遅さを痛感。
(ちなみに短距離は大丈夫で8秒台で走れてた!)
マラソンって、息が切れてとにかくしんどい。
根性のなかった私は、この苦手なマラソンを徹底的に避けるために行事があれば仮病を使い、部活(テニス部でした)も途中で放棄していました。
「しんどい思いをしないで済んでよかった♪」
と当時は思っていたけど、学生時代楽をした原因で大人になってから痛い目に合うことになるのです。
大人になって成長した私は、周りと比べてとにかく体力がなかった!
専門学生の時に、周りの子達がアルバイトを掛け持ちできていることが不思議でたまらなかったけど、その時に体力の差だと気付きました。
体力があれば、たくさん働くことができるし、たくさん遊ぶことができる。
この事実に気づいた時には時すでに遅しで、世の中因果応報だということを悟った。
その後20代前半は体調を崩した時期に突入してしまい、走ることどころか、歩くだけでも疲れてしまうように。
とほほ…という感じでしたが、去年からやっと元気になれてきたので、今まで避けてきたマラソンにあえて立ち向かい、過去の自分を乗り越えていきたいという思いがでてきました。
ちょうど今は、運動の大切さや気持ちよさを実感できるようになってきた時期!
マラソンは道具を揃えなくても場所問わずできるスポーツだから、これはやるっきゃない!とスイッチが入っている状態です。
苦手だからといって、挑戦したらダメなわけじゃない。
大人になり、そんなことを思っていたこの頃です。
また経過を書いていきたいと思っています*
体力つけたいぞ!
最後までお読み頂きありがとうございました♪
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