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電車にゆられて。

暑すぎる朝。
洗濯物を干そうと洗濯機を開けると、紙くずがぺったりくっついてる時の悲壮感といったらなんともいえない。
そんな三連休明けの一日のはじまり。
連休が終わって一息つけるのもつかの間、もうすぐそこに恐怖の夏休みが仁王立ちで私を待ち構えている。


三連休の思い出

三連休は2日目にお出掛け。
目的地は、和歌山電鐵!
和歌山駅から貴志駅まで行き、たま駅長に会いに。この日はよんたま駅長でした。

貴志駅
よんたま駅長

和歌山駅から“うめ星電車”に乗り終点の貴志駅まで。帰りは“いちご電車”でした。

うめ星電車
いちご電車
うめ星電車の車内1
うめ星電車の車内2

長男は2~3歳のころ子鉄だったので、私も夫も自然と鉄道に熱が入っていました。
私と長男は当時の和歌山電鐵の“いちご電車”、“おもちゃ電車”、“たま電車”はコンプリート済み。(今の長男は記憶にないそうで…)
なので、“うめ星電車”に初めて乗れた私は夫子どもそっちのけで当時の鉄道熱がよみがえってきてテンション爆上がり。

(このテンション爆上がりが、家に着く十数分前まで眠気も疲労感も感じないほどのアドレナリン?出っぱなし状態の原因だったのかも。電車以外は車移動で、この日は家出発から帰宅まで終始私が運転だったんだけど、いつもなら疲労やら睡魔やらで夫と交代しながらなんだけど、自分でも不思議なくらい栄養ドリンク飲んだんか?!ってくらい元気元気。頭痛薬も栄養ドリンクも飲んでません。自分で自分が怖かった。帰り道の車内では定期的に「自分でも怖いくらい元気やわー」と独り言のごとく言ってました…話が脱線してしまった)

と、まあ、テンション爆上がり母ちゃんは一人元気に電車内をキョロキョロ。
ふと3人を見れば、落ち着いた面持ちで座ってる。「もう飽きたん?」と何回も夫に聞いていた。
次男も乗り物大好きだけど、数駅乗ったら満足の域を越しちゃったのだろう。前にバスに乗った時もそうだったな…。

しかし、久しぶりに乗ったら揺れる揺れる。こんなに揺れたっけ???
もうアトラクション並みに揺れるから楽しくなってきて揺れるたび笑ってた。
そう、私だけ。
長男にいたっては『酔ってきたかも…』と言う始末。
怖がる次男、酔いそうになる長男の気を紛らすためにも復路は往路の倍笑っていたかも。

そんなこんなで和歌山駅に帰ってきて、昼食を駅近くですまし、第二の目的のりんくうへ(各々買いたいものがあったため)。
4人とも楽しい一日でした。

でもまだ、

スタンプラリーが一ヵ所捺せていないのと、たま電車ミュージアム号が往復どちらも反対車線だったため乗れていないのでリベンジしたい!!





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